2015/11/26イベント, 取材, 告知, 地域社会, 専門家, 観光, 金魚

【観光】そうだ!アートアクアリウムへ行こう☆水のある風景vol.14

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関西はいよいよ紅葉真っ盛り☆
あったかい日が結構長く続いてましたけど、これで真っ赤なモミジも見頃になりました。
そんなこんなで、紅葉真っ盛りの京都へ。
が、しかし!
紅葉より魅力的なイベントを発見(笑)!
10月23日から開催されている「アートアクアリウム ~京都・金魚の舞~」へ行ってきました。
アクア好きなら、やっぱりこっちでしょー(笑)
ということで、日の暮かかった元離宮二条城へ足を向けてみました。

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同イベントが二条城で行われるのは2回目。
去年、京都が世界遺産登録20周年にあたり、それを機に開催されたのが最初でした。
アートアクアリウムアーティストの木村英智さんがプロデュースを手がけ、かつては藩主や大名しか飼育できなかった金魚たちが現代アートに。
なるほど~、初代徳川家康のゆかりのある二条城で開催されることは、ある意味必然だったのかもしれませんね。

◆襖をモチーフにした「琳派(りんぱ)リウム」で金魚が絵を??
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ほの暗い二の丸御殿中庭。
いきなり目に飛び込んできたのは、幅3.6m・高さ1.8mの巨大映像アートでした。
センサーが泳ぐ金魚の動きに反応して、襖の絵がパノラミックに変幻。
なるほど、これこそが「金魚が琳派画」を描くという、斬新なアート手法なんですね~。

◆和のテイスト・行灯型水槽
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おお~、ひときわ異彩を放つユニークなかたちをした水槽があちらこちらに。
水槽というより、行灯のような。
ちゃんと金魚がしずしずと泳いでいます。
行灯といえば、この春に大和郡山で設置された燈籠型水槽にテイストがちょっと似てる気がしました。

◆屏風に金魚が上手に♪
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ここにもありました、プロジェクションマッピング。
さきほどは襖がモチーフでしたが、こちらは「屏風」。
題して「ビョウブリウム」だそう。
カップルたちにも、大変注目されていましたよ。
雨降ってるのにな~(笑)

◆さまざまなユニークな水槽で金魚がゆ~らゆら
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これは圧巻!
「ビョウブリウム」の両サイドにすごい水槽がありました。
 
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こちらは「ギヤマンリウム」。
透明な多面体でプリズム効果をもたらし、幻想的な雰囲気を醸しだしています。
江戸時代、キラキラしたものを「ギヤマン」と呼んでいたことから、この名がついたのだとか。
いやあ~、キラキラ好きにはたまりません☆
 
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ギヤマンリウムがどちらかというと丸形でしたが、こちらはカクンカクンの三角錐。
特殊な水槽に顔を近づけてみると、おおおお目が回る~(笑)
よくみると、凸レンズや凹レンズ、そして二重レンズなどで構成されています。
なので、泳いでいる金魚が小さくみえたり急に大きくみえたりするから摩訶不思議。
結構体力がいりそうな「リフレストリウム」、金魚たち大丈夫かあ~(笑)?
 
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もうひとつのユニークな水槽が「パラドックスリウム」。
そっかそっか、垂直にみる面が一切ないんですね。
見る角度によって、泳ぐ金魚もさまざまなかたちにみえるわけです。
ちなみにどの水槽もブルーに変化したり妖艶なレッドになったり。
変幻自在なアートが楽しめますよ。
 
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闇夜の二条城に浮かび上がる、イルミネーション的水槽。
雨が降っていることも忘れて、もうため息しか出ません。
本当にステキです。
どの作品もすぐ間近でみれるのもうれしいですね。
あ、よくみるとぼんぼりさんみたい☆
ということで、「ボンボリウム」というエリアでした。
あー、うっとり♡

☆圧巻!大奥絵巻物語
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題して、「大奥・御殿スペシャルバージョン」☆
いやー、もう圧巻です。
3個所の水槽から水が流れ落ち、その名の通りまるで大奥の女性たちを連想してしまいます。
それにしてもすごい数の金魚です。
水槽といい金魚といい、もう言葉が出ません(笑)
 
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個人的に一番お気に入りだったのが、この最後のゾーンでした。
すべての作品の中で、「最も金魚と近い場所」。
水槽の水がオーバーフローして、そしてまた循環されて水槽に戻されるという仕組みです。
横から眺めるもよし、上から眺めるもよし。
こんなに間近に金魚と触れ合えると、今すぐにでもアクアリウムを始めたくなっちゃいますよね~。
雨が降っていたにもかかわらず、水に少し手を入れてみるとあったか~い♪
ちゃんと金魚に適した温度で管理されているんですね。
 
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このほか、金魚を模様の一部に取り込んだ和服の展示も行われていました。
やっぱり金魚は和テイストに合いますね~。
 
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お茶席とプロジェクションマッピングがひとつになったコーナーが、本イベント最後のゾーンでした。
雨でなかったらなー、伏見の地酒でもすすってみるんですが(笑)
12月14日(月)まで毎日開催されています。
時間は17時~22時まで(最終入場は21時30分)
入場料は一般1,600円、小学生以下1,000円(3歳以下無料)
あったかい服装でお出かけくださいね。
 
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まるでイルミネーションのようなアートアクアリウム。
これってきっと女子は好きですよね(笑)
しかし時間の経つのは早いもので、紅葉シーズンに入ったと思ったらもうすぐクリスマス。
年末のごあいさつにはまだ早いですが、みなさんにとってどんな一年だったでしょうか。
アクアリウムWEBマガジン「キワメテ!水族館」が創刊されてようやく1年と少し
これからもアクアが楽しくなるような内容を目指していきますので、引き続きよろしくです。
あ、そうそう!「水槽自慢コンステト」もお忘れなきように(笑)!

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