2017/08/25イベント, 取材, 告知, 地域社会, 未分類, 観光, 金魚

【イベント】地元水槽メーカー・KOTOBUKIがエントリーした理由☆第23回全国金魚すくい選手権大会奈良県予選大会(大和郡山市)

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挑め!日本一!! 熱くなれ!大和郡山の地で!!

あ、コレ今大会のキャッチフレーズです(笑)

去る8月19日(土)・20日(日)の両日、大和郡山市・金魚スクエアで開催されました。

迎えて今年は23回目。

「キワメテ!水族館」も毎年この時期に現地取材を敢行、出場者・運営スタッフのみなさんとともに熱いひとときをすごしてきました。

かといって、毎回同じ切り口の記事じゃつまらな~い(笑)

と思案していると、ちょっとユニークな話題を小耳にはさんだので「じゃ今年はそれでいこう!」と即決。

例年とはまたひと味違った展開となりました。

 

 

◆大会と同じ環境で特訓開始

 

7月某日。ところは天理市に本社を置く水槽メーカーのパイオニア・KOTOBUKIの一室。ただいま、「キワメテ!水族館」編集会議真っ最中。当然、金魚すくい大会にも話題がおよびます。そこで聞いたのが、「今年は8チームで団体戦に出場することになりました」。え、マジで!?8チームということは1チーム3人だから、会社として24人も!仕事大丈夫ですかぁ(笑)?

 

聞くところによると、一応ちゃんとした福利厚生の一環だそう。ある意味、飲み会の極端なアレンジ版(笑)。単に社員同士が食事をするだけじゃ芸がないから、何か同じ目標に向かってコミュニケーションが図れる内容を、との思いで実現した「オプションつきの宴会プラン」というわけです(笑)

 

こうして、始まったのが社内特訓。工場内の一角に専用の水槽を数個置き、社員さんもパートさんも特訓開始(笑)。過去に大会出場経験はあるというものの、最近はほぼ機会ゼロ。そのせいでしょうか、最初のうちは一匹もすくえなかったそうです。

 

金魚は、おなじみのやまと錦魚園さんから仕入れました。同じく、ポイも大会仕様と同じものをやまと錦魚園さんから。だから金魚は元気がいいし、ポイも微妙にすぐポイ(笑)ほぼ大会と同じ環境での特訓が続き、少しずつコツもわかってくるようになりました。

 

◆青いTシャツに身を包んだ「金魚人」たち

 

奈良県予選大会当日。毎年物販ブースを出品しているので、ここがチームの前線基地となりました。これまで大和郡山市役所玄関ロビーの水槽をはじめ、観光向けオブジェタイプの燈籠型水槽、さらには水槽コンテストによって生まれた自動改札型水槽やお昼寝水槽、さらには最近ではイオンモール大和郡山の「滝の流れる水槽」など、ユニークな水槽を製作してきたKOTOBUKI。でも今日は金魚すくい。水槽づくりのようにうまくいくんでしょうか(笑)

 

開会式前のミーティングでは、リーダーによるレクチャーが。そうなんです、去年息子さんたちを率いてキワメテ!水族館チームとして出場してくれた堀内さんその人でした。去年は一回戦で早々にアウトでしたが、今年は顔が違います。去年の雪辱を晴らそうすとる気迫がみなぎっています。その鬼気せまる迫力、去年も欲しかったな~(笑)

 

ユニフォームにもこだわりが。「水槽で泳いでいる金魚にあまり感づかれないように」と、濃いカラーを採用。まあセオリー通りですけど(笑)。

 

ユニフォームはネイビーのTシャツ。背中には「金魚人」の文字が。仕事を忘れて全員金魚になりきれ、という圧力でしょうか(笑)。「きんぎょびと」とフリガナが打ってありました。「半魚人」と読まれたらイヤですからね(笑)

 

受付が終わって早速練習開始。ん?全部で24人もいるはずなのに~。「今さらバタバタしてもしゃーないでしょー」と余裕のあるメンバーも。言いましたね~、知りませんよ~(笑)

 

あれれ?今回は出場しない商品研究スタッフが、「第三十五代女王卑弥呼」たちに金魚すくい指南を(笑)。いや~、普段の沈着冷静なキャラからは想像できないナンパな出来事、邪馬台国も真っ青です(笑)

 

今回出場の8チーム名は、「寿・レグラス」「寿・ポニックス」「寿・パワーBOX」「寿・すごいんです」「寿・アーク」「寿・アクスト」「寿ろかドーム」「寿・P-カット」。あ~、KOTOBUKIの商品がそのままチーム名になっていました(笑)。こすが商売上手!MCのやのぱんさんが気づいてチーム名を連呼してくれるといいですね~、チーム名の中身はたぶん何のこっちゃわからんとは思いますが(笑)

 

◆意外にイケてる?KOTOBUKI女子

 

いよいよ団体戦を前に集合。結構みなさん余裕です。練習に手応えがあったのか、自信たっぷりなのか、単なる開き直りなのか(笑)

 

入場行進でもこのヨユー(笑)

 

ポイを選ぶ時間はわずか1分。落ち着いて落ち着いて、ここは本社工場だと思えばいいんですから(笑)

 

1チームで水槽を独占して競技できたシーンもありました。ラッキーだったかどうかは知りませんが(笑)

 

決してクレーム申告をしているのではありません(笑)。競技前の公式審判員とルールの確認シーンです。

 

競技開始。みなさん、めっちゃ真剣です。これからは、その調子で水槽売っていきましょう(笑)!

 

かわいらしく女子座りをする男子も(笑)

 

もうちょっと無理かと(笑)まったく諦めようとしない、工場スタッフ。その強い信念、絶対製品づくりに生かせると思いまーす(笑)

 

水槽外に片手をついたりなんかして。何か秘策でもあるのでしょうか。

 

帽子は後ろ向きにかぶればOK。でないと、ルールに抵触するのだそうです。

 

ポイが破れても競技続行できますが、審判員がノーと判断した場合は、まだ時間があってもその時点で競技終了。ボクシングでいうと、タオルが投げられた状態みたいなものです。あー、そういえばこの間の世界バンタム級の山中慎介、惜しかったなー(泣)

 

え、どうしたんですか?ああ、金魚がまったくこっちに寄ってこないとボヤく某営業スタッフ(笑)

 

その一方で、同じチームで黙々と金魚をすくい上げるリーダー。この差は一体(笑)

 

普段は海外とのメールのやりとりをテキパキこなす英語ペラペラスタッフ。この日、24人の中で最も数多くの金魚をすくい上げ、やっぱりイケてる女子は何をやってもイケてます(笑)

 

いえいえ、黒革の手帖をポイに持ち替えた銀座のママではありません(笑)

 

同じ水槽で美人すぎる女子を前に、かなりうれしそうな工場長さんでした(笑)

 

ふと見上げると、KOTOBUKIの文字が引き立つ観客席の社旗。体育会系ぽくって、なかなかサマになってます。

 

準決勝を終えたところで、チーム「アーク」が会場インタビュー。答えるのは、自動改札水槽やお昼寝水槽の製作を手がけた商品企画スタッフ。「思わぬインタビューにパニくってしまいました(笑)」。いやいや、テキパキ答えておられて、全然そんなふうにはみえなかったですよ。インタビューの様子が大型スクリーンに映し出されて、競技を終えたメンバーも大喜び。あ、社長の姿も(笑)

 

まるで優勝したかのような、チーム「すごいんです」(笑)。ちなみに、「すごいんです」はKOTOBUKIのロングセラー商品なんです。コケとりに威力を発揮するんです。使ってみるとわかるんです。本当にすごいんです(笑)

 

◆参加者いろいろ絶賛インタビュー

 

その髪飾りって、もしかしたらポイ?金魚すくい大会らしい、イケてるアクセサリーでした。思わず近寄って話を聞いてみたら、団体戦に出場するチーム「邪馬台国34」のメンバーで、そのうちの2人がなんと去年の「第三十四代女王卑弥呼」。ああ、覚えてる覚えてる。嘘(笑)。村田奈央さん(右)と岡本亜友美さん(中央)、そして岡本さんのママ友(左)の編成で参加しました。

 

これが証拠写真。ほらほら、この時よりさらに美貌に磨きがかかってますよねー。なんつて(笑)

 

岡本さんとママ友のお子さん2人が、競技中のママを一生懸命応援。うまく育ててますね~♪きっとどこへ行っても、甲高い声でキーキー言うこともないのだと確信(笑)!

 

タケコプターみたいなお揃いのキャップをかぶった3人は、チーム「味の素」。あの調味料とは何の関係もないのだそう(笑)。でもでも、みなさん中学校の先生なんですよ~。今インタビュー中、唯一タメグチでガンガン返してくれたのも、このチームでした(笑)。次回はチームタメグチ、といきましょう!

 

今年の女王卑弥呼たち。記念撮影はすっかり恒例になりました。さきほど、練習場所でKOTOBUKIのスタッフから懇切丁寧なアドバイスを受けた成果はあったんでしょうか(笑)。

 

おお、オリックスのレプリカTシャツを着たチーム「S」。「オリックスだとよくわかりましたね」「いやわかりますよ、ファンですもん」(笑)。この日はもう1チーム、同じTシャツを着た仲間のチームもいました。

 

可愛い浴衣姿の小学5年生を発見。チーム「あぶくちゃん」。今年の参加は2回目で、残念ながら予選敗退。何を聞いてもハキハキ答えてくれて、とっても礼儀正しいのが印象的でした。遊びとはいえ、ちゃんとルールがある金魚すくい。もしかしたら、子どもたちの社会教育にもひと役買っているのかもしれません。

 

あー、この人たちと行きのバスで一緒でした。見物にこられたのかと思ってました(笑)。「たびともチーム」は、その名の通り旅行友達の3人。「金魚すくい?初めてやりまんねん~」と、いいコンジョー(笑)。でも4匹すくえたとは立派。ちなみに、今春のとある食イベントで某テレビ番組のインタビューを受けて全国放映されたのだとか。「今度も頼むね、言うといてね~」って、え、誰に何を(笑)?

 

こちらは国文祭・障文祭イベントのキャンペーンガール。金魚すくい大会でのアイドル系はミス卑弥呼しか知らなかっただけに、ちょっと興味津々(笑)。ぜひライバルとして、女に磨きをかけてください!

 

おお~、先日取材した「ザ・チームきんとっと」のメンバーも。運営スタッフもやらないといけないし、金魚マイスターの勉強中でもあるし。さすが取材しただけのことはあります(笑)

 

場内インタビュアーとして頑張っていたMCの広瀬彩夏さん。てっきりプロだと思ってたら違いました。普段はカタ~いお仕事をされているんだそうです(笑)

 

ほかの水槽よりビルトアップされていたナンバー26では、車椅子利用の高齢者が金魚すくいにチャレンジ。なかなか思うようにすくえなくても、チャレンジしようとする気持ちが立派でした。

 

そして奈良県予選大会といえば、やっぱりのこの人、総合MCのやのぱん(矢野ひろし)さん。大会中、何度も「金魚と友達になりましょう」と連呼していたのが印象的でした。金魚すくいという、ともすれば金魚に負担を与えかねないイメージがある中、「すくったからには友達として大事に育てていきましょう」とメッセージしてくれているような気がしました。ここ、大事ですから(笑)

 

◆ガラポンの一等賞は堺市の小学生

1日目の競技が終わって、KOTOBUKIに戻ってきたら、さきほど会場でインタビューを受けていた商品開発スタッフが今日2度目のインタビュー(笑)。自動改札型水槽やお昼寝水槽の製作者というところに、記者さんもピンときたそうです。インタビューや撮影にも慣れてきてよかったよかった(笑)

 

2日後(8月21日付)の産経新聞朝刊奈良版より。ついに新聞デビューもしちゃいました(笑)

 

そういえば、競技会場の一角に「お昼寝水槽体験コーナー」もありました。

 

屋外の物販ブースでは小型水槽の販売のほか、5月に開催された「ペット王国2017」で大好評だったガラポン(お楽しみ抽選会)も実施。空くじなしで、人気を集めていました。

 

これって、いいものが当たらないと意地になるみたいですね~。200円を何度も払って欲に目がくらんだ大のオトナが何人いたことか(笑)

 

やはり勝利の女神は、欲のないちびっ子に(笑)。見事、オールインの水槽セットをゲットしたのは、小中学生の部に参加した堺市の吉田知夢(はるむ)君(8歳)でした。おめでとう!残念ながら競技には負けてしまったみたいですが、ここできっちり帳尻を合わせられました(笑)

 

◆スタッフのみなさんお疲れ様でした!

 

1日目終了。正式発表が待たれる場内は、さきほどと違ってまったりした空気が流れています。後片付けを開始すべく、水槽をお掃除するスタッフたちも。

 

 入場行進などで頑張っていたボーイスカウトなどボランティアの子どもたちは、まったりとした金魚すくい遊びタイム。競技中はきっと自分たちも参加してみたいなーと思っていたはずです。毎年のことながら、彼らの地道な仕事ぶりには頭が下がります。

 

公式審判員のみなさん、長丁場お疲れ様でした!競技中はほとんど座れませんでしたものね。

 

男子のホランティアスタッフ、君たちもよく頑張った!

 

そして女子のボランティアスタッフ、やっぱり君たちは可愛いかった(笑)!

 

◆快挙以上に大切だった「体験する」ということ

 

今回のチーム&個人成績は、初参戦としては上出来でした。特訓の甲斐もあってか、全8チームが奈良県予選大会で、準決勝まで駒を進めることができました。そして何と、1チームが全国大会にまで出場!もちろんKOTOBUKI始まって以来の快挙でもありました。おめでとうございます!ぜひボーナスたっぷりもらってくださいね(笑)

 

KOTOBUKI初、真夏の福利厚生(笑)。金魚すくいを通じて、職場や役職を越えてコミュニケーションが生まれ、会社的な結束もより固まりました。とまあ、ここまではよくある話です(笑)

 

肝心なのはここから(笑)。今回、仕事を忘れて金魚すくいを個々が体験したことで、観賞魚の飼育ユーザー拡販につながるヒントをつかんだメンバーがいたかもしれません。まるで、金魚すくいがきっかけでアクアリウムにハマり、アクアリストとなるユーザーがいるように、金魚とのふれあいを通じてアクアリウムに関心を持つケースは、決して少なくないからです。

 

ユニークな製品開発のみならず、どんなことでもノリのよさで取り組んできたKOTOBUKI。これをきっかけに、より一層ニーズに応えられる商品を創り出していくことでしょう。それこそが、地元企業としての使命だといっても過言ではありません。

 

今大会への参加理由はここにあります。KOTOBUKIにとって、まさしく貴重な体験でした。

 

そしてすべての選手のみなさん、スタッフのみなさん、本当にお疲れ様でした!

 

★第23回全国金魚すくい選手権大会の結果は大和郡山市のホームページ

 

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