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【春の新製品】KOTOBUKIのレグラスシリーズがさらに進化☆ハイタイプシリーズとクリアガラスシリーズが新登場

Posted on 2021年5月28日2023年5月13日 by aquariummagazine

2022年に創業55周年を迎えるKOTOBUKI。水槽づくりのトップメーカーとして、アクア業界では不動の地位を築いてきました。特に独自のブランド・レグラスシリーズでは、すっきりとしたクリアシリコンタイプとキリリと引き締まったブラックシリコンタイプの二大路線では豊富なラインナップを誇っています。今回、アクアユーザーの使い道がさらに広がるハイタイプシリーズと、KOTOBUKI最高峰のハイクリアシリーズの2ラインナップ(どちらも4サイズ)が新登場。レグラスのブランドに、さらに磨きがかかっています。

☆       ☆     ☆

◆ショップや個人ユーザーに浸透

「うちでもレグラス使ってますよ」。ショップやユーザー取材の際、決まってこういう声が返ってきます。「KOTOBUKIの水槽」、「レグラス」と(笑)。アクア業界でもアクアユーザーの間でも、当たり前のように浸透しています。

 

大阪府豊中市のアクアショップ・カインドでは、生体展示用にレグラスを使用しています。水草も映えてめっちゃきれい。店長の平さん曰く、「45~60㎝の水槽を使いたいと仰るお客様には、レグラスをおすすめしています。シリコンがしっかりしていて丈夫だし、長年アクアをやっていても安心感がありますから」。いいと思うものはまずはショップで使ってみる。結果的にいいものは自然とユーザーに浸透していくものです。

 

カフェ・パライソ(大阪市生野区)は、店内でワイルドベタを演出&飼育。若いころは超アクアリストだった店長の井上さんだけに、生体や水槽を見る目は確かなものがあります。「特に選んでいる意識はないんですが、水槽イコールレグラスというのが自分の中にあります」。店内はコンパクト水槽がほとんどですが、大きいサイズから小さなサイズまで豊富に揃っているところも見逃せません。

 

人の目に触れるという点では、イベントなどでレグラスが使用されることも少なくありません。2年前にとある大型商業施設で行われた沖縄イベントでは、海水魚を数多くのレグラスで演出。多くの人でにぎわう会場で、海水魚独自の美しさを表しつつ安全性の髙いレグラスは、まさに人や魚にやさしくて丈夫で強い存在でした。

 

個人ユーザーでもレグラスの声を聞くことが珍しくありません。神戸市のコリドラスユーザー・中鶴和寿さんは、「水深が必要だったのでレグラスの50㎝の水槽を選びました。水深によって繁殖時の個体の興奮度が変わり、いい子をたくさん産んで欲しいですから」。ちなみに中鶴さん、名前に「寿」(コトブキ)の文字が何気に入っているのも何かの縁かも知れませんね(笑)。

 

金魚のふるさと・大和郡山市の観光スポット「箱本館 紺屋」の展示水槽はレグラスだらけ(笑)。このように、レグラスはショップやユーザー、観光スポットにまで勢力拡大中(笑)。レグラス強し!ということで、早速今回新登場したレグラスの新アイテムをご紹介していきましょう。

◆ワイドビューが迫力満点のハイタイプシリーズ

まずはレグラスフラットF-600SH。奥行きは従来通りスタンダードな30cmですが、置く際も場所をとらずに高さをいかしたレイアウトが可能です。魚たちを真正面から観察する人向きかも知れません。サイズ/幅600×奥行300×高さ450mm・水容量71ℓ

 

 

続いてレグラスフラットF-600LH。高さは60㎝。ハイタイプの本領発揮です。水容量はついに100ℓ超え。通常レグラスの600~1200ℓの水槽は高さ45㎝ですから、高さが15㎝アップというとかなりの迫力が出てきます。サイズ/幅600×奥行450×高さ600㎜・水容量142ℓ

 

こちらはレグラスフラットF-900LH。通常の90cmとはまったく違う迫力があります。水草水槽の王道サイズである900サイズに一石を投じたかたちとなりました。高さを十分にいかせることから、特に有茎草の水草の成長などを思う存分味わえます。サイズ/幅900×奥行450×高さ600㎜・水容量215ℓ

 

最後はレグラスフラットF-1200LH。圧巻の1200!大型魚でもこのサイズなら大丈夫。レイアウトに自信のある人には超おすすめのサイズとなっています。サイズ/幅1200×奥行450×600㎝・水容量289ℓ

◆クリアガラスが際立つハイクリアシリーズ

さてさてお待たせしました。今回新登場したのが、レグラスのハイクリアシリーズ。ガラスの表面を高い平面精度で仕上げ、歪みが極めて少ないフラッグシップ水槽。

 

しかもガラスそのものに含まれる不純物を限界まで除去し、端面に映る色味を軽減しています。このように、緻密な製造工程を経て生まれたハイクリアシリーズは、通常のガラスとは明らかに違う透明度を実現しました。

 

もろちん大きなサイズの水槽でガラスに厚みがあっても、透過度の高さに変わりはありません。

 

まさにレグラスのレジェンド水槽。今回計4サイズが新登場しました。それではラインナップをご紹介します。いずれも通常規格サイズよりも若干高さがあるのも特徴です。

 

レグラスハイクリアHC-645S。サイズ/幅600×奥行300×高さ450㎜・水容量71ℓ

 

レグラスハイクリアHC-650L。サイズ/幅600×奥行450×高さ500㎜・水容量119ℓ

 

レグラスハイクリアHC-950L。サイズ/幅900×奥行450×高さ500㎜・水容量177ℓ

 

レグラスハイクリアHC-1250L。サイズ/幅1200×奥行450×高さ500㎜・水容量238ℓ

 

高さを誇る「ハイタイプ」、そして透明度を誇る「ハイクリア」。いずれも従来にないサイズのため、レイアウトにも可能性の幅が広がることでしょう。

◆3年保証も好評継続中

すでにご存知とは思いますが、2020年6月からKOTOBUKIの水槽に3年保証がつきました。これは、接着部分のシリコン剥離による水漏れが発生した場合、無料で水槽を交換してもらえるという安心システムです(要製品ユーザー登録)。

 

対象商品は、2020年以降のKOTOBUKI商品カタログに掲載の水槽(セット水槽も含む)で、レグラスなどのフレームレス水槽だけでなくプログレなどの枠付き水槽も3年保証の対象となります(ヒュドラケースは対象外)。しかも購入後1年未満なら製品ユーザー登録もOK。これで1年保証にプラス2年の保証がついたことになり、お得で安心なサービスとなりました。

 

KOTOBUKIの伝統に培われてきたレグラス。その伝統をあなたにも。使えば使うほど、レグラスのよさがわかるレジェンド水槽。さらに新たに加わったKOTOBUKI最高峰の水槽。まだ使用したことのないユーザーは、ぜひこの機会に体感してみてください。レグラスシリーズ/ハイクリアシリーズはいずれもアクアショップを中心に発売中(オープン価格)。

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