夏といえば、やっぱり金魚ですよね☆
ひと昔前は、金魚を売りに歩く行商がいたりして、爽やかな夏の風物詩でもありました。
「金魚~~~、エ~金魚~~~」という声を聞いたことないですか~?
ない?そっか~、であればアナタはまだ若い証拠です(笑)
さて今回ご紹介するのは、和テイストを演出するアイテムを一挙公開!
いずれも金魚やメダカなどの飼育に欠かせない、雰囲気たっぷりの「夏の道具」です。
まず最初は、水槽内の演出に欠かせない砂利「和彩」(わさい)。
ゆき色・すみ色・うすべに色・三色砂など、4種類それぞれ色が違います。
その名の通り、和テイストの砂利で、天然の石を使用しているため水質に変動を与えることもなく、安心して使えます。
白っぽいものから黒っぽいものまで揃っていますが、それぞれをブレンドしてオリジナルの色として使うのも一興かと。
別売の「水切り抜群スコップ」を使えば、入れ換えやメンテも簡単です。
「和彩 ~うすべに~」を水槽に入れてみました。
日本のわびさびを感じません(笑)?
「和彩」はそれぞれ一袋300円(税別)。
目安としては、20㎝までの水槽なら1袋、30㎝水槽なら3袋、金魚鉢なら1袋で十分の量となっています。
もうひとつKOTOBUKIおすすめの底石、きんぎょめだかシリーズ。
いずれも天然石で、比較的サイズの大きい「河石」や、かなり粒子の細かい「せせらぎの砂」などなど。
大小さまざまな石を使って、まるで川のようなシーンを演出する人も多いですよね。
ジオラマのような水景にとことんこだわりたい人向きかもしれません。
「せせらぎの砂」を敷くとこんな感じ。
きんぎょめだかの砂利シリーズ「河石」「せせらぎの砂」は360円(税別)
※撮影に使われた水槽はこちら
次はこれ、「ろか石」。
ただの石ではありませんよ~。
ゼオライト素材を焼成しているため、非常に多孔質!
目に見えない穴がたくさん開いているので、水をキレイにするためにひと役買っているんです。
魚の糞尿から発生したアンモニアを吸着したり、イオン交換作用で水質を安定させたり。
水槽に入れておくだけで、効果大なんです。
本当は、フィルター関連アイテムとして紹介したかったんですが、アクセサリーとしても捨てがたかったので☆
こうしてみると、和のテイストにも合ってますよね~。
小さい砂利と組み合わせて二重に置けば、レイアウト的にもメリハリが☆
別売のバックスクリーン「雅スクリーン」との相性もカンペキ!
2個入り、3個入りがありどちらも600円(税別)です。
最後にこれ。
「天然竹ネット」は、その名の通り取っ手部分に天然竹を使用しています。
柔らかいネットが魚にもやさしく、天然竹と相まって風流~♪
従来のネットだと使わない時はしまっておくしかありませんが、これなら金魚鉢のそばに置いても絵になるでしょ?
むしろこの風流さは、あえてみせておきたいくらいです。
浴衣を着た女性が使ったらきっと色っぽいだろうな~と妄想しているのは、自分だけでしょうか(笑)
これがホントの「モウソウ竹」。。。
大(ネット部直径約135㎜/天然竹部分の長さ約300㎜)400円(税別)。
小(同100㎜/同250㎜)320円(税別)
こちらはどちらかというとメダカ用。
形状は角形網。
大(ネット部約125×100㎜/天然竹部分の長さ約300㎜)400円(税別)。
小(同80×60㎜/同250㎜)320円(税別)
以上ご紹介した商品は、アクアショップを中心に発売中です。
アクアリウムの中でも、飼育が比較的容易な金魚。
初心者の人にも、扱いは簡単です。
何より、正面からみても上からみても、動きが可愛いですよね。
今年はまた猛暑のようですが、きっとひとときの潤いを与えてくれることでしょう。
「金魚~~~、エ~金魚~~~」。
ハイ、みなさんもご一緒に(笑)