今春発売された「プランツシード」は、混じり物もタネも仕掛けも一切ない、まさに魔法の種。発売以来、じわりじわりと浸透中。絨毯を敷きつめたようなレイアウト水槽は、やっぱり憧れの的。そんな的に向かって、セッセと種まきに夢中になった人も多いことでしょう。そう、今度はあなたの番。そこで耳寄りなお話をちょこっと。お聞きし逃しなく。
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◆あこがれの水草水槽を手軽に
プランツシードは発売以来、理想の水草水槽を追求したいユーザーに大受け。タネを蒔き一から育てていくなんて、やっぱりロマンがありますよね。自分が育てたプランツなんだから、愛着や思い入れがないはずがありません。
プランツシードは、水中葉・水上葉いずれもOK。まずは水上葉としての育成からのスタートですが、その後はどちらにでも変幻自在。ひとつの品種で、二通りの楽しみ方ができるのも、プランツシードならでは。もちろんアクアだけでなく、テラリウムやパルダリウム製作の素材として使用してもコケとの相性もよく、立体的なレイアウトにも貢献します。
品種はハイグロsp.ラージと呼ばれるもので、育てやすく見栄えもよく、何といっても混じり気が一切ない純度100％。こうしてKOTOBUKIがおすすめするのも、より自然に近い商品だからこそ。リシアやパールグラスに勝るとも劣らないクオリティーを保っています。
◆レグラスネイチャー買うなら今
前置きが長くなりました。すでにプランツシードの生育に取り組んでおられるユーザーも多いとは思いますが、今回ご紹介するのはコンパクト水槽「レグラスネイチャーSタイプ」購入時にもれなくプランツシード（ハイクロsp.ラージ）がついてくる、という耳寄りなお話。レグラスネイチャーSタイプといえば、ガラス面が斜めにカットされているのが特徴で、ここ1～２年のアクア系イベントで遭遇した人もいるのでは。ちょっとした水張りも可能で、メダカなどの小さな魚の飼育やテラリウムなどにも適した、コンパクトで扱いやすい水槽です。
レグラスネイチャーSタイプは、全部で3種類。S200（上／幅20×奥行16×高さ20センチ）・S300（中／30×16×20センチ）・S400（下／40×16×20センチ）で、今回すべてのサイズにプランツシード1グラムがついてきます。
1グラムというと何となく少ない気がしないでもありませんが、その心配はありません。このように、レグラスネイチャーS400（40センチ）でも十分。石や流木などのアクセサリーで演出すれば、インスタ映えもバッチリ。
カエルのフィギュアなんかも少し配置すれば、気分はもうすっかり屋久島（笑）
同梱のプランツシードパッケージ裏面には、セット方法が記載されているので安心です。もちろん初心者でもつくれます。
◆約1～2週間で発芽
これがハイグロsp.ラージのタネ。はい、タネも仕掛けもありません（笑）
レグラスネイチャーのサイズに合わせて観賞魚飼育用ソイル（別売）を敷き、底にまんべんなくまきます。通常、20～34℃に保てておけば約1～2週間で発芽します。
たとえば5日目。ソイルと比べてもらえば、葉っぱの大きさがおわかりいただけます。
そして12日目。かなり密集してきました。まるで四葉のクローバーのような。このあと、水中葉に育てていくか、このまま水上葉として継続していくかは、みなさん次第ということですね。
◆令和最初のユニークセール
いかがでしたでしょうか。アクアはやったことがあるけど、水草を一から育てたことはないという人、意外に多いんです。ぜひこの機会に、ご自身の手で緑を育ててみませんか。
なおセールは8月30日（金）まで（メーカー出荷）。新時代・令和に入って最初のお得な夏限定セール。KOTOBUKIはこれからもアクアユーザーの目線に立ったお得なキャンペーンを展開していく予定です。乞うご期待！
★レグラスネイチャーS200＋プランツシード（1g）／4,200円（＋税）
★レグラスネイチャーS300＋プランツシード（1g）／5,300円（＋税）
★レグラスネイチャーS400＋プランツシード（1g）／6,400円（＋税） ※写真
【春のSNSキャンペーンへのご応募ありがとうございました！】
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