スタイリッシュな水槽を世に送り出し続けてきた、KOTOBUKI。
単にカッコよさだけではなく、ユーザー目線に配慮した機能面でもかなりイケてることはいうまでもありません。
今春、2017ジャパンペットフェアーで発表された「アークシリーズ」もそのひとつ。
スタイリッシュで個性的なコンパクト水槽に、水中ポンプ式コーナーフィルターをセット。
その不思議なスタイルは、女性にも人気を博しそうです。
◆スタイリシュ水槽は社長室向き?
「アークって商品、ひと口でいうとどんな感じの水槽?」。先日、あるところでこんな質問を受けたことがあります。迷わず答えました、「社長室に似合いそうなシックでおしゃれな水槽」と。ん?わかるようでわからない(笑)?いや、わかるでしょ?
はい、これがアーク。250㎜タイプ。スタイリッシュでしょ?社長室に似合いそうでしょ(笑)?思わずどういう構造になってるの?って、ついつい見入っちゃいますよね。
こちらは40㎜タイプ。全タイプとも、専用ボードの上に3枚のガラスで構成された水槽がジャストオン。あのレグラスで培ってきた技術を継承して、こんなスタイリッシュな水槽ができました。
シリーズ中一番大きいのがこの50㎝タイプ。ちなみに、商品名のアークというのは、「ARK=地球」という意味なんです。言われてみれば海に浮かぶ方舟(はこぶね)を連想させます。どのタイプもスタイリッシュですが、社長室に置くならやっぱりこのタイプがよさげですよね。
◆シャープなデザインはまるで芸術品
側面から底にかけて、1枚の曲げガラスで成り立つ斬新なデザイン。底部に空間をつくることで、浮遊感のある水槽レイアウトが実現できます。
曲げガラスはスモークタイプ。ちょっと大人なアクアリウム空間を演出しています。
連続するガラスの美しいカーブエッジ。
全面を覆う専用ガラスブタ。スキのないデザインを保ちつつ、水の蒸発と生体の飛び出しを防ぎます。
専用木目ボードが、水槽をしっかり保護。シルバーを織りまぜたことで、よりシックな色合いとなっています。
ストッパー構造により、水槽の前後のズレを防ぎます。
◆パッケージスタイルも一目で中の水槽がイメージ出来るシンプルデザイン
◆アークと相性のいいコーナーフィルターとセット
すべてのタイプにセットされるのが、水中ポンプ式コーナーフィルター。去年に「ミニボックスコーナー170」として発売された商品で、コーナーにピッタリフィットするので、アークシリーズとの相性は抜群です。
ダイヤルによる流量調節機能つき。
ろ材の交換もワンタッチでOK。
フレキシブルシャワーパイプで酸素補給。
タテ置きだけでなくヨコ置きも可能なので、カメやザリガニの飼育にも適しています。
また、水中ポンプが下部に配置されているので低水位で可動するため、テラリウムなどにも使用できます。
◆我が家に“地球”を
なお実機は、5月3日・4日に京セラドーム大阪で開催される「みんな大好き!! ペット王国2017」KOTOBUKIブースでも展示されます。ぜひこの機会にごらんくださいね。
各タイプのスペックと価格は次の通り。スタイリッシュ水槽アークで、みなさまのご家庭にも地球を。社長室があればなおよし(笑)。アーク各CFセット新発売です。
★アーク250 CFセット/幅250×奥行215×高さ249mm(税抜 7,300円)
★アーク400 CFセット/幅400×奥行215×高さ249mm(税抜 8,500円)
★アーク500 CFセット/幅500×奥行215×高さ249mm (税抜9,700円)