みなさん、お元気ですか?
いやあ~、関西地方は梅雨明けがまだだというのに、毎日暑いですね!
過去に、「7月でこの暑さなんだから12月になるとどうなるの!?」と、お寒いギャグを飛ばしてたお笑い芸人がいましたが(笑)
さてさて、今回もまた夏にふさわしい水槽をご紹介しましょう。
もちろんKOTOBUKIオリジナル☆
信頼のブランド☆
国内に製造ラインを持つ唯一のメーカー☆
ハイ。
前回ご紹介した「ガラスの水景」は比較的背が低く、上からのシーンが楽しい金魚鉢をイメージさせる「眺めのいい水槽」でした。
今回ご紹介するのは、奥行きがわずか16㎝という超スリムな水槽。
一般的な水槽の奥行きは20㎝以上なので、いかにこの水槽がコンパクトかがわかります。
「金魚やメダカにはコレがベスト!」とは言い切れないものの、スリムなため置き場所を選びません。
マンション住まいのかたでも、ちょっとしたスペースがあれば大丈夫。
女性でもひょいと持ち運びできますよ~。
この夏、金魚すくいなどで金魚飼育に目覚めたヒトにとっては、手軽に扱える水槽なんです。
早速底石を入れてみました。
同時に、バックスクリーン「雅スクリーン」をぺたっと。
これだけで「和」の演出が醸しだされました。
ちなみに、使用した砂利は「きんぎょめだかのせせらぎ砂 」。
黒や白などの色が配合された、細かい粒子が特徴です。
一方「雅スクリーン」は、水槽の背面に両面テープなどで貼るだけ。
水槽の大きさによって適当にカットできます。
次に必要なアイテムは、ろ過装置(フィルター)。
フィルターは、上部式フィルターや外部式フィルターなどのろ過容量が大きいものも人気ですが、金魚やメダカなどの飼育には「外掛け式タイプ」のフィルターがお手軽です。
角の少ない形状のため、大容量でありながら見た目にもスッキリ。
水中ポンプ式のため呼び水が不要で動作音も静かです。
水槽にフィルターをセットしてみました。
ブラックシリコン特有の黒いラインが、ハッキリクックリ。
以前同タイプの水槽をご紹介したことがありますが、この精悍なラインが大きな特徴。
あたかも額縁のような役割を果たしていて、まるで絵画をみているような気分になるとかならないとか☆
水槽にセットしたまま、マットやろ材の交換ができます。
ちなみに、ろ材やマットが3種類も収納できるのはKOTOBUKIのアイテムだけなんです☆
コンパクトな水草をセットして金魚も泳いで、純和風の水槽が完成。
コンパクトな水槽で、気持ちよさそうに泳ぐ金魚たち。
この記事がアップするころには、すでに梅雨明けしているかもしれません。
水槽をはじめ手頃な飼育セットをゲットして、夏本番を迎えたいものですね。
【使用したKOTOBUKIアイテム】
・水槽★ブラックシリコンF-40S/B 幅40×高さ22×奥行き16㎝/3,600円(税別)
・底石★きんぎょめだかの砂利「せせらぎ砂」 360円(税別)。
・背面スクリーン★雅スクリーン「赤富士」 540円(税別)
・外掛け式フィルター★プロフィットフィルターX2 2,000円(税別)