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【イベント】キワメテ!水族館チーム密着ドキュメント☆第22回全国金魚すくい選手権大会

Posted on 2016年8月27日2023年5月13日 by aquariummagazine

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今や、オリンピックや高校野球に勝るとも劣らない金魚関連の夏のイベント(笑)。

今年も金魚のふるさと・大和郡山の金魚スクエアで、去る8月20日(土)~21日(日)の2日間にわたって開催されました。

しかしまあ~、去年よりもダントツに暑かったです。

会場は終日カンカン照りで、もうエライことになってました。

そんな中、「キワメテ!水族館」も個人・団体で各チームを結成し、奈良県大会に挑みました。

いやいや、参加すりゃいいっていうものではないんですが(笑)

しかしながら、実際に参加してみたことで色々なことがわかりました。

大会としてのルールや、ちょっとしたコツ、そして実際にやってみたことでわかった意外なことも多々。

たかが金魚すくい、されど金魚すくい。

さてさて結果やいかに?                    

 

◆作戦会議のテーマはTシャツのデザイン??

 

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「出るからにはTシャツでもつくらんと」「当然ロゴマークもいるやろ」「色は絶対目立つほうがええで」。お盆休み前のとある打ち合わせの席上。大会まですでに10日を切っていたのに、盛り上がっていたのは選手以外の面々(笑)。しかも、金魚のすくいかたについて議論するならともかく、Tシャツがどーのこーのって、作戦会議としてはあまりにもどうでもいい話のオンパレードが、いかにもキワメテ的でした(笑)

ということで、できあがったTシャツがコレ。黄色でもなくオレンジでもなく、ビミョー(笑)。でも確かに目立ちそう。黒や紺だとよそとかぶる可能性がある。赤は何かとまぎらわしい(笑)。白だと目立ちすぎて金魚が逃げていく。ってことで、この色に決まりました。そうなんです、水槽で泳ぐ金魚からみたら、暗い色のほうが目立ちにくくて逃げないんですって。これ、初耳でした。

胸と背中にそれぞれロゴマークが。特にゼッケンを貼ることを考慮して、背中のロゴがやや上にあるのがミソ。選手仕様のTシャツには、袖にKOTOBUKIのマークが入っています。このTシャツ、なんと大会前日にKOTOBUKIのスタッフ自らがアイロンプリントしてくださったという、涙もののTシャツなんですよ~(笑)。アイロンをせっせとかけてくださったKOTOBUKIのYさん、お手伝いいただいた女性社員のみなさん、本当にお疲れさまでした!

 

◆受付開始そしてまずは個人戦へ

 

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大会当日。会場は例年通り、あじさいで有名な矢田寺に近い「金魚スクエア」。朝からカンカン照りで、ただ立ってるだけで汗が吹き出してくるほどの猛暑となりました。

 

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午前8時半。試合会場に足を踏み入れるとすでに受付開始。スタッフによって手際よくゼッケンが配られています。あれ、うちの選手どこなん?早く探さないと!目立つはずのTシャツが見当たりませ~ん(笑)

 

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と思いきや、「三十四代女王 卑弥呼」の美女3人に遭遇~。あ、これはほっとかれへん(笑)。地元・矢田丘陵での卑弥呼誕生説がありーの、毎年一般公募で選ばれるので主婦もありーのなどなど、選手を探している最中にもかかわらずヨユーで取材(笑)。みなさん、去年に続いてことしもありがとうございました~!

 

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会場では、ほかに金魚関連のお菓子やグッズなども売ってます。

あ、肝心の選手探してるのに、こんなんしてられへん(笑)!

 

◆チーム キワメテ!水族館は個人戦と団体戦にエントリー

 

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再び選手を探しに2階の観客席へ移動。あー、いたいた。やっぱりこのTシャツ目立ちます(笑)。

 

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今回エントリーしているのは、小中学生の個人戦(1人)と、一般団体戦(3人)の2チーム計4人。個人戦に出場するのは堀内秀悟君(小学6年生)で、団体の部で出場するキャプテンの堀内宏修さんの長男です。団体戦に出場する堀内望結ちゃんは、長女(小学3年生)。もう一人のメンバーは、堀内キャプテンの姪の明代さん(20歳)です。

そして、何をかくそう堀内キャプテンこそがKOTOBUKIの本社工場・購買部のスタッフなんです。

それぞれ手分けしてゼッケンをピンでとめます。うんうん、みなさん似合ってます。そして、ゼッケンと「キワメテ!水族館」のログマークがかぶることもなく。緻密に計算されつくした設計がスゴ~~~~い(爆笑)。

 

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午前9時。開会式がスタート。堀内キャプテン、開会式に参加しなくてもいいんですか?「それよりも練習が大事です」。おー、確かに。気合入ってますね~。これは頼もしい!

 

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今年も奈良大会を盛り上げるべくパーソナリティーは、テレビの通販番組などでもおなじみの、やのぱんこと矢野ひろしさん(ステージ右から2番目)。歯切れのいいMCで、いつも会場を盛り上げてくれます。そして地元のゆるきゃらたちも大会に花を添えていました。

 

◆練習会場でウォーミングアップ開始

 

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さてさて選手たちは、練習会場へ移動。2枚100円のポイを4人で買うやいなや、早速ウォーミングアップ開始となりました。

ここはテントなので、暑さも少ししのげます。あちこちでウォーミングアップする選手の姿がみられます。

 

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写真左から秀悟君、姪の明代さん、堀内キャプテン、そして望結ちゃん。2人の子どもたちは、キャプテン同様この大会をひと目みて「出たい!」と惚れ込んだそう。親子の血は争えませんね~(笑)。

 

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姪の明代さんは、今回初参加。例年だとお兄さんがエントリーしていたのですが、今年は都合が悪くなって急きょお鉢が回っていたのだとか。自信のほどは?「ぜ~んぜんないです~」って(笑)。

 

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「今年はほとんど練習してないんですよ(笑)」。え、マジですか!「いや、ビデオとかを観て多少研究はしてきました」。と。なるほど、イメトレってやつですね。それにしても終始余裕の堀内キャプテン、きっと何か秘策があるのでしょう。いや、そう思っときます(笑)

ちなみにここの練習場所、大会に出なくても誰でも金魚すくいができるそうです。これっていいですよねー、1年に1回の大会なので、試合会場の緊張感とは別に、これならファミリーで遊べます。

 

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ところでポイ何個買いました?「わからんくらいいっぱい買いました(笑)」。そうこうしている間に、個人戦の開始が近づき、秀悟君がいよいよ試合会場へ再び移動~。

 

◆いよいよ個人戦のスタート

 

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秀悟君がエントリーしたのは個人戦・小中学生の部。「団体戦より1人で戦いたい」という強い意志のもと、今回も個人戦にエントリーしました。さすが男の子!

 

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おお~、アスリートらしい、いい顔しています。ちょっと緊張気味?団体戦と違って、個人戦は孤独。自分との戦いでもあるのですからしゃーない。

 

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所定の位置につきました。いよいよ試合開始です。

目の前には、約1,000匹が投入されているという水槽が。ん?なんかめっちゃ元気に泳いでるんですけど~。

 

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ここで簡単なルール説明をば。制限時間は3分。片手使用が原則。すくった金魚を入れておくボウルも片手使用のみ。ポイは芯のところを持つこと。水槽にポイを当ててすくうのは×。複数をいっぺんにすくうのもアウト。1匹ずつ、が原則です。そのほか帽子を被る際は、金魚への影響を考えてひさし部分を前にしてはいけない、などの規定もあります。

 

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黄色い旗が上がると、スタンバイOK。ひとつの水槽に2選手が挑みます。さあ秀悟君、ガンバレ!

 

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ステージにいる審判長のホイッスルの合図で3分間がスタートしました。さあ秀悟君、ガンガンいこう~!ん?ん?早くポイを入れないと!じーっと見てる場合ではないんじゃ(笑)?

そうなんです、デキる人はいきなりガツガツいかないんだそうです。実は、試合開始前までは水槽にいわゆるブクブクによって酸素が常に供給されているのですが、試合開始とともに、それがピタッとストップ。すると、金魚たちが酸素を求めて水面近くまで上がってくるので、そこを待ってピシャッとすくう、というのが一般的な作戦なのだとか。へー、しらんかった。要するに、与えられた3分間をどう使おうが自由ってことなんです。納得!

 

◆えーっ、試合用の金魚ってこんなに速いの?

 

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驚いたことがもうひとつ。それは、試合会場の金魚の動きの早いこと!そして超元気!まるでサケが群れをつくって産卵のために川上りをしているような(笑)。こんな金魚みたことないぞー!

よくよく考えてみると、ここは体育館。エアコンもガンガン効いてます。選手も見学者も快適快適。ってことは水槽の温度も適宜下がって、金魚自身も快適快適。あー、だからかー。屋外の練習場の金魚と勢いが全然違うのは(笑)。

ここがお祭りのゆる~い金魚すくいではなく、アスリートのためのシビアな金魚すくいだってこと、よくわかりました!なんか金魚にまで応援したくなっちゃいます、ガンバレー!つかまるなよー!、ってね(笑)

 

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1分経過したころでしょうか、秀悟君がやっと行動開始。しかしながら、なかなかゲットできません。予想以上に動きの速い金魚に、面食らってる感じがします。ちょっと焦る!時間がない!勢い余ってポイをグイと入れたとたんに、ああポイが。。。ルールでは、たとえポイの紙が破れても試合続行可能なんですが、さすがにここまで破けてしまってはちょっと難しそうです。

3分を待たずして、試合続行不可能を審判員に宣言。ここで秀悟君の夏は終わりました。獲得数は残念ながらゼロ匹。数年前に出場した時は、準決勝までいったのに。「敗因?外(練習場)の金魚と全然動きが違いました」。ん~、やっぱり~。確かに去年の大会よりも明らかに今年のほうが暑い。その分、外の練習場と中の試合会場とでは、かなりの水温差があったのかもしれませんね。

 

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戦いすんで、日は暮れてないけど(笑)。今回の反省点と今後の対策を。父と子の会話です。どんな言葉を交わしているのかは、2人にしかわかりません。

何はともあれ秀悟君、お疲れさまでした!気分を切り換えて、お父さんや妹が出場する団体戦を応援しようね!

 

◆金魚との出会いは人との出会い

 

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団体戦まで少し時間があるので、再び会場内を。

そう、今年新たに「金魚のおうちコンテスト」が開催されるんです。ついこの間まで行われていた一般公募が終わり、最終審査でこれだけの作品が残りました。ここからは、来場者のみなさんの投票によって賞が決まります。

色々ユニークな作品が並んでいます。最優秀賞に選ばれた作品は、なんと実際に製品化されるとかで、応募するほうも投票するほうも本気になりますよね~。果たしてどれが最優秀賞に輝くのでしょうか。なおこの投票は9月20日(火)まで受付中。ネットでの投票可能なので、ぜひこちらをごらんあれ。

 

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ん?投票箱?南京錠を3つも使って完全ロック(笑)。なんとホンモノの投票箱だそうです。さぞかし市長選やら市議会選に活躍してるんでしょうね~。

 

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お、一番手前にある燈籠型の水槽はどこかで見たことあるような。去年春に完成し、あとの3つは市内に設置されていて、今やすっかり大和郡山の新名所になりました。

 

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ちょっと外を探索。あっつ~~~!ハリボテの金魚もハアハアとバテ気味っぽい。

 

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ここにも金魚グッズが。あの「金魚道場」で有名なこちくやさんのブースです。さすがにたくさんの金魚グッズを置いています。こくちやさんの様子は、近いうちに「キワメテ!水族館」でご紹介しますね~。

 

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お、男前登場(笑)!この人誰かわかります?そう、あの全国的に有名になった公衆電話ボックスの水槽の立役者でもあるK coffeeのオーナー・森 和也さんなんです。あー「K」は和也のKですね。「それもあります」。うむ。「金魚のKでもあります」。なるほど。「郡山のKでもあります」はあ。「近鉄のKでもあります」。はいはい。あ、キワメテ!水族館のKでもありますね!「あーそうですね」。そして、KOTOBUKIのKでもある!「言われてみれば」。話、終わりませ~ん(笑)。

それにしても暑い地元産のいちじくの果肉を使った氷、めっちゃ美味しかったですー。

 

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金魚ねぶたのワークショップ。ちっちゃい子どもたちが、自分の好きな金魚のねぶたにせっせと色付け。この土日に行われる地元の神社の夏祭に奉納されるそうです。あー、それみに行きたかったなー。さぞかし幻想的できれいなんでしょうね~。

 

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おお~この人たちかなーり有名です、金魚界で(笑)。左・三宅ひよこさん、右・タケルノミコトさん。お2人とも女性であなりがら金魚にぞっこん。金魚のイラストを手がけて各種グッズにしたり、ピンポンパールの養殖まで手を出したり(笑)。いずれ機会をみつけて、じっくり取材してみたい人であることは確かです。うれしかったのは、「キワメテ!水族館」をよくご存じだったこと。大丈夫です、決して天狗にはなりませんから(笑)

 

 

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そして今年もKOTOBUKIのブースが。ミニ水槽や水質関連商品が並んでいます。ちなみに、奈良大会終了直前に来場者に金魚がもらえるので、タイミングよくミニ水槽などの要望もあるそうです。

あ、言い忘れてました。今回のチームの堀内キャプテンは、数年前ここのブースで販促活動をしていたそうです。そしてその合間に大会の様子をみて「よし自分も出てみよう」と、エントリーしたのが最初の動機だったそう。数年間は同僚を誘ったり社内に練習用の水槽を置くなどしてかなり本気モードだったそうですよ~。今は家族中心でのチーム編成。それほど魅力のある大会なんでしょうね。

 

◆やのぱんも応援してくれた!

 

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さてさて、いよいよ団体戦の始まります。個人戦同様、会場中央に集合。気合入ります。完全にスイッチはオンに。

 

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そして入場行進。会場MCで孤軍奮闘している、やのぱんさんともハイタッチ。やのぱんさん、「キワメテ!水族館さんチームで~す!」と紹介してくださってありがとう!でもご本人きっと内心では「その水族館どこにあるの?」って思ってるでしょうね(笑)

 

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所定の位置でスタンバイ完了。さっきの個人戦ではたった2人が使っていた水槽ですが、団体戦となると計6人がひしめき合っています。狭いなー、キュウキュウ。自分のテリトリーが限られているので、あっちへこっちへ自由にすくうことは難しい感じです。

 

◆ポイ選びと「金魚座り」

 

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ポイを選びます。任意で5個をピックアップして、その中のひとつをチョイス。どの選手も、ポイを光にかざしています。どうやら、紙がピンと張っていて、光にかざした時に色むらやキズがないのが「いいポイ」なのだとか。弘法もポイを選ばず、というわけにはいきません(笑)

 

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競技開始!あらら、みなさんペタンと正座スタイルです。周りを見渡すとみんな正座。なるほど、より水槽に近づくためには、ヤンキー座りなんかよりきっと有利なんでしょうね(笑)。この際、「金魚座り」と命名しましょう!

 

◆漂う緊張感とガマンの精神

 

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30秒経過。例によってまだ手を出しません。あくまで酸素不足の金魚待ち(笑)。目の前の団体チームもじっとがまんの子です。

 

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1分を過ぎて最初に手を出したのは、望結ちゃんでした。そして幸先よく1匹ゲット!続いてもう1匹ゲット。そう、ヘンなコツやシキタリに縛られるより、子どもらしく元気にいったほうがいい(笑)!

 

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「本当は2分間じっくり待ちたかったんですけどね~、でもやっぱり気が焦ってしまってガマンできませんでした(笑)」と、のちに語る堀内キャプテン。無我夢中で明代さんとともに目の前の金魚に集中!

さっきの個人戦同様、やっぱり金魚が元気すぎ(笑)。動きが速いというより、強ささえ感じます。でもまだ午前中。ということは、さすがにエアコンの効いている会場でも、時間の経過とともに金魚の体力も少しずつ減少していけば、夕方あたりになるほうが有利なのかもしれません。

 

◆来年に向けて早くも特訓開始!?

 

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3分経過し競技終了。個人戦と違って、安心感や連帯感はあるかもしれませんが、集中力という点ではどうなんでしょうね。依存心の高い人には団体戦は無理やろなー(笑)

 

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3分間の戦いが終わって、堀内キャプテンにも笑みがこぼれました。

 

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結果は合計5匹。いやーよくすくえたほうではないでしょうか。

ちなみに、ですが、この時団体戦の予選では27匹をすくったチームが最高でした。ゲッ、すごすぎ!

 

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この大会のすごいところは、結果が出るとすぐに発表される点。たとえモニター画面を見逃したとしても、全員の結果をこうしてちゃんと張り出してくれているので、参加者にとっては安心です。さすが22回も開催しているだけあって、スタッフの要領のよさやこうしたキメ細かい配慮は、さすがというほかありません。

 

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結果、チーム「キワメテ!水族館」は、個人・団体とも残念ながら予選敗退。目標はとりあえず予選突破だったそうですが、こればかりは技術だけでなくポイの状態や時間帯など、その時の状況が勝負を左右することもよくわかりました。

「やっぱり大会に向けて練習しないとダメですね」と堀内キャプテン。「来年は団体戦に出る」と、ちょっぴり弱気な秀悟君。「来年は個人で出ようかなー」と、逆に強気の望結ちゃん(笑)。そして、「来年は(大学4回生になるので)就活しないといけないので無理―」と姪御さんの明代さん。来年は一体どうなるのー(笑)?

ひとまずそれぞれの思いを胸に、奈良大会を終えました。子どもたちにとっては、またひとつ夏休みの思い出ができました。本当にお疲れさまでした。

 

◆悔しさをバネに最強チーム結成!?

 

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いやー、本当に難しそうでした。たかが金魚すくいなんて言ってられません。縁日の金魚すくいとはまったく違います。選手のみなさんがいかに本気モードだったかよくわかりました。なお全国大会の結果はこちらをごらんください。

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大会終了早々ではありますが、ウワサによるとこの悔しさを来年に晴らすべく、KOTOBUKIで最強チームを結成して来年に臨むとかどーとか、聞こえてきたんですが~。本社工場にスペシャル水槽を用意して、早速特訓開始を発令します(笑)。ほんまにやってくれるんかいな♪

 

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