春の到来とともに注目されるのは、やっぱりメダカ。それまで冬眠中だったメダカも、春の声を聞いてようやく明るい日のほうへ。そんなメダカを屋内で手軽に飼育できるのが、新発売のメダカ鉢。メダカたちとともに、春の新アクアライフの始まりです。もちろん今回も新製品をプレゼント。お気軽にご応募ください。
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◆あなたは上見派?横見派?
一般的に上見がいいとされるメダカ。上から見えるメダカたちのしなやかな泳ぎや、日に当たってキラキラと光るナイスバディ。見ていて飽きることがありません。
一方の横見。ウロコの形状やヒレの動き、あるいは上へいったり下へいったり。横見だとメダカの動き実に活動的。熱帯魚同様、細かく観察するなら横見がベストかも知れません。
コンパクト設計のKOTOBUKIのメダカ鉢は、上見・横見いずれもOK。しかも透明度の高いプラ製なので軽量設計。でも意外と丈夫なんです。
サイズは2タイプ。水容量約3ℓのS(左/180×180 ×165㎜)と、水容量約4ℓのM(右/210×210×175㎜)の2種類となっています。
◆アクセにもKOTOBUKI
早速Sサイズのメダカ鉢を使って、メダカの住まいをつくってみましょう。アクセサリーとして、樹脂製でありながら自然の雰囲気を醸しだす「ポン!!!と水草」(枝流木Sバコパ)を用意しました。メダカたち、喜ぶかな?
とその前に、メダカ飼育に最適な「せせらぎじゃり」を投入。これでメダカのおうちは完成です!なお使用しているのは「水切り抜群スコップ」。
そして何気にポン!!!と水草を投入。ポン!
仕上げに水をドバーッ。
この時、水道水のカルキ抜きには「メダカ 淡水の素」がおすすめです。カルキ抜きだけではなく、同時に栄養分も添加できるのでぜひ。
メダカさん、おうちができたよ!
完成したらこんな感じ。なおSサイズは3匹まで、Mサイズは4匹までが飼育の目安です。メダカは縄張り意識も強いため、くれぐれも多すぎないように気をつけてくださいね。
◆まあるい水槽とのコーデなら「ビーンズ」
照明演出をしたい人におすすめなのが小型LED「ビーンズ」。水槽もライトも丸形で、これがホントの二重マル!
あそうそう!言い忘れてました。ビーンズを本体に取り付けるために、メダカ鉢には取付マットが同梱されています。
取付マットをライトのアタッチメントとの間に挟み込み、ネジで固定する簡単なパーツなんです。なので、なんだこれ?と、うっかり捨ててしまわないよう気をつけてくださいね。
もう一点。メダカ飼育に役立つミニブックもついています。KOTOBUKI製品を使って、誰でも気軽に始められるメダカの飼いかたを、初心者目線でわかりすく解説されています。冊子はミニサイズが、読みごたえあり!
これで上見ができちゃいます。
そして横見も。こんなに小さくてコンパクトなのに、2通りの楽しみかたができるのもうれしいですね。KOTOBUKIのメダカ鉢は春発売。
☆☆☆KOTOBUKI春の新製品プレゼントのお知らせ☆☆☆
今回ご紹介した新製品
「メダカ鉢 S」
「メダカ鉢 M」
を各2名様にプレゼントいたします。
プレゼント応募フォームにアクセスいただきご応募ください。
締切は2022年5月18日(水)応募分まで有効。
発表は商品の発送をもって代えさせていただきます。