「最近何かと水質が気になるんだよね~」
「でもコンパクトなタイプを使いたいんだよね~」
「なるべくなら高性能のものがいいんだよね~」
「できることなら多機能であればサイコーなんだよね~」
「それでいてリーズナブルな価格ならすぐ買うんだよね~」
そんなゼイタクな水中フィルターなんて、あるわけない!
・・・とお思いのみなさん、あるんです、KOTOBUKIには☆
「でも実際に使ってみないとわからないんだよね~」
ハイハイ、おっしゃる通り(笑)
ショップでのパッケージの状態では、わかるわけがない!
ということで、10年以上ロングセラーの「ミニボックス120」をプチリニューアルして新発売された水中ポンプ式フィルター・ミニボックス120Nを使ってみました。
◆KOTOBUKI最小の水中フィルター
ミニボックス120Nのパッケージはこんな感じ。本体わずか12センチ(本体のみ:約125×36×38mm)手のひらサイズです☆
これだけの小さなボディに、多くの機能がぎっしり詰まっているとは、知らない人のほうが多いかも。
小さいパッケージながら、使い方などが写真つきでぎっしり書かれています。
淡水はもちろん海水にも両方使えます。
23リットル以下の水槽に適しています。
本体ズバリ。
シャワーノズルが特徴ですが、ワンタッチで外せば吐出口ノズル型のフィルターとしても使えます。
回転も自由自在なので、水槽の使い方に合わせて設置できます。
先日発売されたKOTOBUKIの超小型水槽・クリスルキューブ150Bに取り付けてみました。
こんなコンパクトな水槽なのに、すっぽり収まるコンパクトさ!
本体裏面にキスゴムが3個ついているため、水槽などにピタッと貼るだけで安定性も抜群です。
こちらはシャワーノズルを外して吐出口タイプに。
クリスタルキューブ150Bには、ガラス蓋の一部がカットされているので設置も便利です。
本体を横にして底砂に直接置くこともできます。
何せコンパクトなので、横向きだと水深5cmほど確保すれば、稼動しちゃいます!
これなら、浅い水深でザリガニやカメなどの飼育にも適しています。
ろ材の掃除の頻度は上がりますが、なんなら埋めてしまって、底砂の汚い水を直接ろ過してもいいです。(笑)
(※パウダータイプの砂には不可)
これって、ろ材には微細なスポンジタイプのものを使用しているから成せる技なんですね~。
だから、稚魚、稚エビの飼育もできちゃいます。
実際に水を入れてみました。
流量が調整できるほか、水中ポンプなので動作音も静かです。
いい感じ~♪
メダカの水槽にミニボックス120Nを。
どこでも置けちゃいます。
フィルター本体がコンパクトな分、ちっちゃ~い魚の飼育もできますね。
シャワーノズルの先にエアホースを取り付けることも可能です。
多機能でしょ~?
そんな先のことまで製品開発にあたっているとはスゴい!
ろ材は本体の下部にワンタッチでセット完了。
カートリッジ式なので使いやすいんです!スポンジろ材に活性炭ボックスがくっついてます。
だから、アンモニアの吸着効果もあります。
なお、ミニボックス120Nの兄貴分として、ミニボックスコーナー170(写真右)も新発売。
商品の特徴などはまた日を改めてご紹介しますね。
ハイ、まとめです(笑)
コンパクトサイズでありながら、充実した機能を有していることがおわかりいただけると思います。
昨年、KOTOBUKI最小の超小型水槽・クリスタルキューブ150Bおよび150H/Bを発売したばかりですが、
ぜひともセットで使用してみてください。
いろんな小型魚、水生生物が入った150/B、150H/Bを並べても楽しいとおもいますよ~。
KOTOBUKI最小のフィルター、ミニボックス120Nをどうぞごひいきに☆
★ミニボックス120N/1,200円(税別) ※別売交換式スポンジカートリッジ200円(税別)