流木ではなく、シェルターでもなく。その名もずばり「SUMIKA」(スミカ)。爬虫類たちの心地よい居場所がここにあります。ここがレプたちのアナザースカイ!
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◆リアルなディティール
新たに誕生したアクセサリー「SUMIKAシリーズ」の第1弾。全部で3種類。一見すると自然の素材を流木や石に見えたりなんかしますが、ポリレジン製。どれをとっても、ディティールはホームラン級。
ウッド。両サイドがイケイケになっているほか、真ん中部分にも穴がある筒状タイプ。爬虫類や魚たちの隠れ家などに適しているほか、繰り返し脱皮が必要な爬虫類にとっても居格好のスペースになりそうです。
サイズは横幅約215×奥行75×高さ65㎜。
ハーフウッド。ウッドよりもやや朽ちかけた雰囲気のディティール。魚や爬虫類が通りやすい設計です。
サイズは横幅約195×奥行120×高さ60㎜。
シリーズ唯一、石をイメージしたロック。ウッド系とはやや異なったゴツゴツとしたテイストで、水槽を独特の雰囲気に演出してくれます。
サイズは横幅約185×奥行100×高さ105㎜。
ざらつきのある表面のディティール。脱皮を繰り返す爬虫類にとっては、重要なファクター。このハーフウッドは、爬虫類イベントでも注目を集めていたそうです 。
◆レオパもお気に入り
ウッドをアクアのツールとして使ってみました。チャッチャッとつくったとは思えないリアルな出来ばえ。
爬虫類だとこんな感じ。レオパが興味深く絡んでくれています。
ハーフウッドをアクアとして。どっしり落ち着いた感じが印象的。水槽/キューブ250、ポンっと水草/シングルシリーズ
ハーフウッドから離れないレオパ。居心地がいいのはよきことなり。同じく幅31㎝のヒュドラケース3133S
ロックを水槽に。アクアにはこれが一番合いそうな気がします。水槽/キューブ250、ポンっと水草/シングルシリーズ
モノが変わっても、フレンドリーすぎるレオパ。よほど気に入ってくれた様子で大満足。同じく幅31㎝のヒュドラケース3133S
物音や人影に敏感な生きものたち。ストレス軽減のためにも、隠れ家は大切です。もちろん水槽やケージの演出道具としても最適なSUMIKAシリーズ、アクアショップやペットショップの爬虫類コーナーなどで発売中。