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【新製品】初めてのアクアリウムに女子力もアップ☆手軽に始められるKOTOBUKIのビギナー向け水槽「Views」発売中

Posted on 2019年3月1日2024年3月5日 by aquariummagazine

見ているだけでワクワクするカラーリング。それはまるでポップな家電製品のよう。家事をしながら、ホームパーティーを楽しみながら、いつもそばにアクアリウム。インテリア感覚で楽しめるカジュアル水槽「views」(ビュース)は、アクアチックな夢を叶えてくれるスターターセットです。

☆     ☆     ☆

 

◆注目が高まるポップな水槽

見るからにポップなパッケージが印象的です。ランダムに配置されたデルタ模様は、まるでショッピングモールのような楽しさに満ちています。これが水槽のパッケージだなんて思いもつきません。従来、ブラックやブルーを基調としたシャープなデザインがKOTOBUKIの定番だったので、この展開は意外でした。ショップに置いてあったら、きっと目を引くことでしょう。

 

カラーはレッド・ホワイト・ブラックの3タイプ。イチオシはレッド。ホワイトやブラックは今までもありますが、レッドというのはかなり珍しい部類に入るのでは。まさか水槽にこんなカラーがラインナップされるとは、してやられました(笑)

ビュースのウリは何といってもスターターセットであるという点。フィルターやろ過材があらかじめセットされているのがうれしいですね。なので水槽立ち上げ時のさまざまな用品などの設置も不要。フィルター類は水槽内にビルトインされているので、見た目もすっきり。配線も気になりません。「観賞魚を飼ってみたいけど自信がない」「水槽以外にどんな用品を揃えたらいいのかわからない」「とにかくすぐにでも始めてみたい」というアクア女子候補生には、迷わずビュースをおすすめします。

 

パッケージから取り出すとこんな感じ。レッド、なかなかいいでしょ?しかもピッカピカの赤ではなく、写真ではわかりづらいかもしれませんが少し落ち着いた赤なんです。いわゆるマット系。まるでリビングやキッチンに置かれているおしゃれな家電製品のよう。リビングだけでなくキッチンに置いても違和感はありません。ここに水を張って水草を配して、そこに泳ぐシクリッドやネオンテトラを想像してみてください。家族みんなの笑顔がみえてきそうですよ。

なお、3タイプすべて同サイズとなっています(幅320×奥行180×高さ222ミリ、水容量10リットル)。

 

◆初心者向けでありながら高機能

それではディティールのご紹介を。前後の観賞面はキズがつきにくく透明感のいいガラス製。魚の飛び出しや水の蒸発を防ぐガラスブタも装備するなど、見た目はポップでも飼育できる機能はちゃんと整っています。やっぱり水槽はガラス製に限ります☆

 

ビュースのロゴマークもカッコいいですよね。ここは側面フィルターの入口でもあるんです。

 

側面フィルターのろ過材の交換も簡単。

 

フィルターそのものの脱着もワンタッチ。

 

フィルターはビュース最大のポイント!本体側面に設計された側面フィルターは、一般的なスターターセット水槽によくある外掛け式フィルターや水中型フィルターのような水槽内に見えるものをなくしました。こうしたことにより、インテリア性を最大限に考慮したデザイン性の高いスタイルとなっています。

さらに側面フィルターだけでなく底面フィルターも。さらにさらにフィルター上部の吐出口はオプションでリングろ材もセットすることができるろ過材スペースも確保。初心者向きだからこその高機能がビュースには満載です。

 

さらにいえば水中ポンプ式のため、作動音が静かなんです。

 

側面フィルター同様、底面フィルター取り出しや設置も簡単。

 

また背面側には、水中ポンプのコードを収納できるコードホルダーを装備。目に見えないところまで配慮が行き届いた設計です。

 

魚にやさしいソフトな水流をつくり出す拡散式吐出口。

 

◆発売中のLEDとの相性も◎

続いてホワイトのご紹介。白系はこれまでもパーツなども何点か発売されているので、違和感はまったくなし。あのリンゴマークのパソコンやスマートフォンをちょっと連想したりなんかもします(笑)。フレッシュでさわやか、清潔感にあふれています。

 

ちなみにホワイトのビュースは、発売中のLED照明器具「エコスポットフリー36」との相性もバッチリ。ヘッド本体を自由なアングルで設置できるので、水槽全体のインテリア性も高まります。

 

さらに昨春発売以来コンパクト水槽に相性がいいと好評の「AQXT(アクスト)シリーズ」のLEDを装着。ビュース同様ホワイトをベースにしたスタイリッシュなLEDのため、こちらも見た目スッキリ。

 

こちらは精悍なブラック。これまでレグラスなどブラックシリコンの水槽を数多く世に送り出してきたKOTOBUKIだけあって、キリリと引き締まった男性的なタンクフェイスが印象的です。オーディオ製品などの近くに置くと、マッチするかも知れませんね。

 

こちらにもアクストシリーズのLEDのブラックタイプを取り付けてみました。

 

ついでに、レッドにもブラックタイプをセッティング。賛否が分かれるかれ知れませんが(笑)、どのカラーも水槽本体にブラックパーツが使われているので、個人的には特に違和感はありませんでした。

 

◆きっと欲しくなる家電製品のような水槽

実際に水を貼って魚たちに泳いでもらいました。ひとまずレッドには金魚を。この時期はあまり泳ぎません。その分、写真には撮りやすかったですが(笑)

 

にょっきり突き出た流木にガラスブタも遠慮気味(笑)

 

ガラスブタがなければ、ちょっとしたテラリウム風です。

 

続いてブラック。この季節、水温と気温の差が大きいので、チャッチャと撮らないとガラスブタが曇る曇る(笑)。水槽内には、先日ご紹介したKOTOBUKIのカバーレスヒーター「コンパクトオート」が設置されています。

 

カラフルな水槽はショップでもよくみかけますが、その多くはアクリ水槽だったり水槽単体だったりで、ガラス製でしかもフィルターがついているスターターセットとして使用できるのはビュースならでは。「思い切ってやってみたら意外と簡単だった」「すっかりアクアにハマってしまった」などなど、そんなアクア女子の声が聞こえてきそうです。

見た目だけでなく、家電製品のように水槽も一家に数台という時代がくるかも知れません。みんなが笑顔になれるポップな水槽・ビュース。きっと何度も何度も水槽に近寄って見てみたくなりますよ。

ビュースに関してはKOTOBUKIのホームページでもご紹介しています。ぜひご覧ください。

★ビュース レッド(上・4ミリガラス)5,000円(+税)★ビュース ホワイト(中・同)5,000円(+税)★ビュース ブラック(下・同)5,000円(+税)いずれもガラスブタ・側面フィルター(水中ポンプ式)・底面フィルター・ろ過材(活性炭マット/荒目マット)つき

 

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