「キワメテ!水族館」が去年から告知している、水槽コンテスト第3弾「イケてる水槽コンテスト」。
応募締切まで、あと約1カ月となりました。
読者のみなさんは、もう応募されましたか。
「応募するほどの水槽ではない」「自信がない」「水草がしっかり育ってない」「うまく写真が撮れない」などなど、みなさんの言い訳はひとまずこっちへ置いといて(笑)
みなさんか楽しくアクアをやっておられる様子がわかれば、それで十分なんです。
そういうのをみると、こちらまでうれしくなりますからね(笑)
ということで、今回は改めてコンテストについて語ってみたいと思います。
コンテストだからといって、あまり深く考えないでくださいね(笑)
◆アクアに対するみなさんの「想い」をぜひ
同コンテストも今回が3回目。立派な水草水槽だったり、ちょっと変わった飼育をしていたり、かわいい愛魚の様子だったり。バリエーションは実に豊富でした。アクアの楽しみ方は人それぞれなので、ジャッジする側も楽しくなるような、そんな作品がうれししいです。そうしたみなさんのアクアに対する「想い」が伝わってくれば。水槽全体でなくても水草がしっかり育ってなくても、全然いいんです。ジャッジは、ゆる~くやってますから(笑)。「じゃあ、応募してみようかな」と少しでも思っていただければ、ぜひ。
◆どんなものを応募したらいい?
応募はごく簡単です。ご自身のレイアウト水槽や個体、テラリウム、パルダリウムなど、アクアに関するものであれば何でもOK。愛魚自慢はもちろん、珍しい個体の紹介なんかもいいと思います。以前、飼育中のベタがとある芸人に似てるというのもありましたが、それでもOKです(笑)。このほか、飼育のための独自のアイデアや工夫、自分だけが知ってるノウハウ、さらには自作の機器などがあれば面白いですね。
特筆すべきは、今回から爬虫類関連の応募もOKになった点。最近はレスタイルズイベントへ顔を出すことも多いですが、あの勢いはすごいですからね。あなたがもし爬虫類女子なら、レオパなどお気に入り個体の紹介はもちろん、あなただけの飼い方やユニークな遊ばせ方などがありましたら、ぜひぜひご披露ください。
◆SNSに投稿する感覚で気軽に
応募するものが決まったら、あとはそれらをデジカメやスマホで撮っていただき、画像に簡単なエピソードを添えていただくだけです。SNSに気軽に投稿するような感覚で、自由なスタイルでご応募ください。あ、そうそう、お一人何点応募いただいてもOKですよ。いやいや、応募されてきたものに対しては、全部ちゃんと目を通しますからご心配なく(笑)
◆応募要領と応募先
もう一度、お送りいただく要領を整理して書いておきますね。
①水槽の全体や雰囲気がわかる画像・生体・植物などの画像1~2点(JPEG 2MBまでリサイズ)
②水槽のタイトル・応募作品にまつわる思い出やエピソード(200文字以内)
③お名前(ハンドルネーム可)・ご住所・お電話番号・メールアドレス
応募は、こちらのメールフォームよりご応募ください(OSによっては、文字化けが起きる場合があります。その場合はcontest@aquawz.comにお送りください)。2018年2月28日(水)当日到着分まで有効です。
◆発表は3月末ごろ
2017年3月末ごろに「キワメテ!水族館」およびコトブキ工芸ホームページにて発表。※入賞者には直接ご連絡させていただきます。
またお一人何点でもご応募できますが、1作品につき1メールでご応募ください。なお、応募作品はコンテストの結果に関係なく「キワメテ!水族館」でご紹介させていただく場合があります。ご了承ください(ご入力いただきました情報は当選者賞品発送のほか、ほかに転用・流用することはありません)。
◆賞品は3万円相当のアクア商品券など
【賞品その① KOTOBUKI製品限定アクアリウム商品券(税込価格30,000円相当)】
審査後入賞者のかた数名様に授与いたします。KOTOBUKIの2017年版総合カタログなどでお好きな商品をお選びいただき、直接ご発注をいただきます。商品の組み合わせは自由。ネットショッピング感覚で、お好きなアクア製品を選んでください。
※カタログ記載商品はすべて税別価格ですので、税込価格で30,000円を超えないようご注意ください。また、本アクアリウム商品券は一般ショップではご利用いただけません。
【賞品その② KOTOBUKI軽量インテリア型水槽「アクアポニックス ラウンドポット」】 ※下写真
コンテストにご応募いただいた全員の中から抽選で3名様にプレゼントいたします。手軽にアクアが始められるインテリアとしてもイケてるオールインワン水槽。軽量なのでお部屋の中での持ち運びも簡単です(※水草や生体、ヒーターは含まれません。水槽セット(底面LED、内蔵エアレーション、ろ過スポンジ、バスケット、ハイドロボール)のみとなります)。
最後に、これまでご応募いただいた作品をざっとご紹介しておきますね(抜粋)。お願いですから、ぜひやる気出してください(笑)。みなさんのご応募を、心よりお待ちしております!