ハッキリ言って、最近のKOTOBUKIはかなーりレプに入れ込んでます(笑)。
しかも、SNSを意識したキャンぺーンをたびたび展開していることもあり、ユーザーからの注目度もハンパない感じです。
8 月の「ジャパンレプタイルズショー2018」に続いて、9 月22 日(土)・23 日(日)の両日に名古屋市の吹上ホール(名古屋市)で開催された「ナゴレプ2018」。
まーっだまだ残暑の残る2日間でしたが、汗を拭き拭き駆け足でレポートいたします。
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◆日頃の運動不足を痛感した日
同イベントは、今年でなんと10 周年。いやはや、早いものですね~(遠い目♪)。10年前なんて、ヒュドラケースの影もカタチもありませんでしたから(「キワメテ!水族館」もまだなかったし)。
会場に着いていきなりビックリひょっこりはん(笑)。開催場所が名古屋だから?レプのイベントだから?ゲート前から早くも長蛇の列です。ちなみに、長蛇の列を英語に訳すと「a long line-up」なのだそう。決して「long-snake」ではありません(わかってるって)。
入場が始まりました!誰も彼もお目当てのブースにダッシュで向かいます。ハァハァハァ、日頃の運動不足がこんなところでたたってしまうとは(笑)
開場後、あっという間にこのにぎわい!人も生体もぞろぞろ 。みなさんのお目当ては一体何なのでしょうね。
◆「キワメテ!水族館」読者にもチャンス
おお~、KOTOBUKIの商品(いきなりかい)!ヒュドラケースとマルチケースが目に飛び込んできました。こちらはKOTOBUKIの製品を取り扱ってくださっている、とあるショップのブース。こういう光景をみるとやっぱりうれしいものです。ありがとうございます!これからもよろしくお願いします!
今年のKOTOBUKIブースは24 番。24番といえば、今季限りで辞任を発表した読売ジャイアンツの高橋監督の背番号と一緒。CSシリーズファイナルステージにも進出できたのに~(じゃ阪神はどうなる)。
使い勝手のいい1517、1522 には誰もが大注目(たぶん)。省スペースでも大きく拡がる用途がイケてます。レプのみならず、カエルなどの小さな生体飼育やミニテラリウムにも最適です。
KOTOBUKIといえば、そうヒュドラケース!ブースの演出も板についてきました。同ブースでは、静岡に引き続きインスタグラムキャンペーンを開催。インスタグラムで@kotobuki_kogei の公式アカウントをフォローすると、その場でヒュドラオリジナルステッカーをプレゼント!さらにヒュドラケース3133S が抽選で3名に当るとあって、来場者の目はまるでフトアゴヒゲトカゲのような鋭い眼光でした(笑)
ちなみに、静岡のレプでは会場に足を運んでくれた人のみが対象でしたが、今回は対象をグンと広げて、誰でも参加OK。もちろん、今この記事を読んでいる「キワメテ!水族館」読者も参加資格アリ。なので諦めるのはまだ早すぎます。キャンペーン期間は2018 年10 月31 日(水)まで(もうすぐやないかい)。
@kotobuki_kogei の公式アカウントをフォロー後、生体写真やKOTOBUKIに関連する画像や動画をアップして、ハッシュタグ「#コトブキヒュドラキャンペーン2018名古屋」を添えてください。みなさんの投稿、カモ~ン!
◆気分はすっかりジョーンズ博士
さあ、まだまだ終わらないナゴレプ2018。ステージではかわいいおサルさん発見!お姉さんとの息もぴったりです。
むむ!チキンカレーはわかるけど、鳥の足の唐揚?サソリせんべい(インディジョーンズか)?
ゲゲ!人喰いザメ唐揚げ?人を食ったサメをまた人間が食べるって(これも食物連鎖)?さすがに食べる勇気はなかったですが、みなさん食べておられました。味は?食感は?感想を聞く勇気もなし(それでよくレポーターが務まる)!
レプイベントではすっかりおなじみの冨永明さんが、ヘビ持参で子どもたちにレクチャー。レプのスペシャリストの話を聞く子どもたち、将来が楽しみです。
見事な飛び立ちを見せてくれました。猛禽類はやっぱり人気ですね。お姉さんの表情も実にイイ(やっぱりそこかい)!
今回も楽しい2日間をありがとうございました。またどこかの会場でお会いしましょう!
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