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【イベント】アクアクリエイターもKOTOBUKIブースに集結☆「ジャパンペットフェア2017」直前情報/前編

Posted on 2017年2月11日2023年5月13日 by aquariummagazine

約10日後に迫った「ジャパンペットフェア2017」。

みなさん、もう前売チケットはゲットしましたか?

今年の会場は大阪で開催されるため、関西の人たちにとっては実質なんと4年ぶりということになります。

そんな中、水槽メーカーのパイオニア・KOTOBUKIもブース出展。

すでに「キワメテ!水族館」でもご紹介している発売中の新製品を中心に展示される予定です。

そしてそして、何といっても今年は「キワメテ!水族館」コーナーも初めて新設。

さらにさらに、「キワメテ!水族館」が選んだアクアクリエイターも初登場するなど、今年の「ジャパンペットフェア2017」はひと味もふた味も違います☆

今回は開催に先立って、ひと足お先にKOTOBUKIブースをご案内いたします。

 

◆小型水槽やオールインワン水槽など新製品が充実

 

▲2年前の「ジャパンペットフェア」(東京ビッグサイト)より

すでにご存じのかたも多いと思いますが、今春はKOTOBUKIの新製品ラッシュ。小型水槽やコンパクトタイプのフラットLEDツインなどを皮切りに、まっだまだ続きますよ~。

詳細は後日お知らせするとして、「ジャパンペットフェア2017」でも出展される主な新製品ラインナップを、ちらっとご紹介しましょう。

 

【高輝度コンパクト照明器具「フラットLEDツイン」】 ※バックナンバー参照

スリムで高機能で人気のLEDツインを、きゅっとコンパクトに。30cm〜50cm小型水槽にマッチした2機種の追加、スライド式リフトアップパーツなどの採用でしっかり水草を育てたい人にもピッタリ。

 

【爬虫類専用ケース新型「ヒュドラケース1517/1522」】 ※近日公開

人気の同シリーズに、15㎝サイズのコンパクト水槽が新たにラインナップ。コードやエアホースをはさむこともなく、しかも複数のケースを組み合わせられるスタッキング構造も特徴。

 

【ハイタイプコンパクト水槽「クリスタルキューブ150HH/B」】 ※バックナンバー参照

15㎝(横サイズ)水槽にハイタイプ(高さ25㎝)が登場。これで計3つのサイズがラインナップ。何といっても、ブラックシリコンでキリリとしまった精悍さが特徴。

 

【スタイリッシュ水槽「アーク」】 ※近日公開

その特徴を一言でいうと、「社長室に合いそうな水槽」。特殊なガラス形状が印象的で、インテリアにも調和。スタイリッシュな水槽を求めるユーザーは要チェック。

 

【オールインワン水槽「デビューN325」】 ※近日公開

水槽はもちろん、LEDライト・上部式フィルター・水中ポンプを、上部ユニット内にオールインワン。90年代に一世を風靡した、あの「デビュー」を彷彿させる商品。

 

【コンパクト水槽用「コレクトボード450」】 ※近日公開

45㎝水槽なら1つ、15㎝水槽なら3つ収まる専用ボード。手軽に組み立てられ、水槽そのものの安定性に貢献。特にベタの飼育にもぴったり。

 

【多目的プラ製容器「マルチケース」】 ※近日公開

3タイプの大きさで、ダブル開閉フタ構造。専用エサ入れ・水入れ容器も付属。飼育ケースを準備するまでの仮置きケースとするなど、多目的に使用可。

ほかにもまだまだあるのですが、ざっとこんなところです。このほかにも、水槽メンテ用品や爬虫類飼育専用床材、各種飼育用便利小物など、多種多彩なラインナップで会場を賑わせます。ぜひ会場でチェックしてみてくださいね。

 

◆アクアクリエイターとコラボ展示も

 

そして今回の目玉は何といってもこれ。「キワメテ!水族館」コーナーが初めて新設されたことです。これは大注目ですね。何をするかといえば、「キワメテ!水族館」がこれまで取材してきたショップや施設などで出会ったコレは!と思った人たちを独断と偏見でピックアップ(笑)。それぞれのスペシャリストである3人を、「アクアクリエイターズファイル」として紹介しつつ、KOTOBUKIの参考出品や新製品とコラボしようというものです。

ということで、早速アクアクリエイターのみなさんをご紹介しましょう。

 

【アクアクリエイターズファイル№1 ~ベタといえばやっぱりこの人!~】

ご存じ、日本唯一のベタショップ専門店「フォーチュン」オーナーの石津裕基さん。しかも国内唯一の国際ベタ連盟の公式審判員を持ち、海外のベタコンテストでも活躍されています。

 

石津さんと出会ったのは、2年前の11月。しかもアポなし(笑)。さすがに取材そのものは後日にさせていただきましたが、初めてのベタ撮影に悪戦苦闘したのを今も覚えています。あとになってから「ちゃんと撮れてなかったら、うちの写真提供しますよ」って、何クソッ(笑)。そんな石津さんの悪魔のささやきにも決して屈しない「キワメテ!水族館」編集部でした(笑)。

 

去年は「国際ベタコンテスト2016」にも完全密着。なぜベタに人気が集まるのか、なぜ女性ユーザーが多いのかを知ることができました。今年は6月3日(土)~4日(日)に開催が決まっており、まもなく正式告知も始まると思います。あ、去年のコンテストの様子の写真は、ほとんど「キワメテ!水族館」が撮ったものですから(笑)

 

「キワメテ!水族館」コーナーでは、石津さん自慢のベタをKOTOBUKIの水槽で大々的に展示。フレアリングをご覧いただくため小型水槽はもちろん、少し大きめの水槽に一度に複数のベタを放つユニークな光景もご覧いただきます。「やっぱりKOTOBUKIの水槽、泳ぎやすいで~♪」と心地よい表情をしているベタにご注目ください(笑)。会期中はいずれかの日程で会場にもいらっしゃいますので、ベタについて知りたいことがあれば何でも聞いてみてくださいね。

 

【アクアクリエイターズファイル№2 ~知る人ぞ知るテラリウムの達人~】

数ある関西のアクアショップの中でも、老舗といわれているアクアプロショップ・アワジヤの3代目オーナー・淡路谷将明さん。大阪市西区九条という庶民的な町で、地元としっかり向き合った親切なショップ経営が印象的です。

 

アワジヤさんを訪問したのは去年の秋。当初、かつてはディスカスの飼育に精通していた2代目オーナー(淡路谷さんのお父さん)と意気投合(笑)。取材の本チャンに入るまでかなりの時間を要してしまいましたが、そのおかげで九条という風土や客層の変化を、「生き証人」の口から聞けたことはとても貴重な体験でした。

 

取材場所となった2階は、1階とはまったく違う異次元空間でした。ショップというより、まるで研究所的な。そんな場所で取材を進めているうち、淡路谷さんのテラリウムに賭ける情熱を知ることになります。あー、だからこれだけのテラリウムが2階を占領しているのだと。淡路谷さん自らが生み出した独自のノウハウなども聞くうち、ついついテラリウムの魅力に。その後行われたテラリウムワークショップにも参加し、すっかり淡路谷さんにヤラれてしまった次第です(笑)。

 

さてさて「キワメテ!水族館」コーナーでは、今回のJPFで参考出展されるヒュドラケースワイドバージョンを使ってのテラリウムをご披露。しかも、3本も!実はアワジヤさんのスタッフ2人(うち1人はバーCHLOオーナー)も、大のテラリウム好きで、個々の世界観でテラリウムを表現してくれるそうです。女性からも関心が高まりつつあるテラリウム。生体飼育とはまた違った魅力を知っていただき、淡路谷さんが会場にいらっしゃったらぜひノウハウも聞いてみてください。あ、ちなみに「アワジタニ」と読みしますのでお間違えのないように(笑)

 

【アクアクリエイターズファイル№3 ~ウワサの「グッピー御殿」主(あるじ)~】

さて、「キワメテ!水族館」アクアクリエイターの3人目がこの人、藤原彦亮さん。ショップ経営者ではなく、伝統的なやり方に縛られない自由な飼育方法で楽しんでおられます。ライブベアラーズクラブ代表。去年は唯一日本人の審判員として海外のグッピーコンテストにも招かれました。

 

去年、大阪で初めて開催された「アクアブリーダーズフェスタ2016」。その事前告知のための取材でお会いしたのが最初でした。特に予備知識も持たず、「まあちゃんと話を聞いてたらなんとかなるやろ」と軽い気持ちで臨んだのが大きな間違いでした(笑)。グッピーの種類や名称、カテゴリーの区分けや卵胎生かそうでないか、変態めだかの存在など、その複雑な世界にトンチンカンの沼に(笑)。本来なら1度の取材で済まさないといけないのに、何度も何度もメールで質問して、大変ご迷惑をおかけしたのでした。

 

「この間も説明したでしょ?何度言ったらわかるんですか!」。もし取材の相手が藤原さんでなかったら、きっとこんな風にポンポン言われたに違いないでしょう(笑)。でも藤原さんは違いました。ド素人の質問にも親切丁寧に対応してくださり、温厚な人柄をうかがわせるのには十分でした。去年は大阪府のご自宅に訪問取材。噂で聞いていた「グッピー御殿」にも対面を果たすことができました。その後、見学依頼がすごく増えたとかでゴメンナサイ(笑)

 


「キワメテ!水族館」コーナーでは、去年発売されて好評、オールインワンコンパクト水槽「アクスト」のラインナップとして参考出品されるアクストMINIに、藤原さんご自慢のグッピーやメダカが登場。比較的飼いやすい生体が、オールインワンによってさらに飼育が楽しくなる様子をごらんいただけます。もちろん、ご自宅の「グッピー御殿」にはかないませんが(笑)。トンチンカンな質問にもちょっと答えてくださること間違いなし(笑)!

 

◆初登場の参考出品も数多く

 

以上ご紹介したアクアクリエイターのみなさんは、4日間の会期のうちかならずどこかにいらっしゃるはずですので、こんな時でないとなかなか聞けないお話をぜひ聞いてみてください。

ちなみに、「キワメテ!水族館」編集スタッフは4日間とも会場にいます。。。たぶん(笑)。白いジャンバーの胸と背中に書かれたシンボルマークを目印に、ぜひ探してみてください。日頃あまり顔を合わせることの少ない読者のみなさんにお会いできるのを、楽しみにしています。

次回の「キワメテ!水族館」では、商品化に向けて準備が急がれている参考出展となる商品の一部をご紹介したいと思います。お楽しみに!

 

◆前売チケットについて

「ジャパンペットフェア2017」は前売りチケットがお得です。当日1,500円のところが1,000円で、チケットぴあやローソンなどでお買い求めいただけます(子どもは無料)。詳しくはこちらをご覧ください。

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