子どものころ、阪神大震災に遭遇して水槽がパー。10代には水替え中にウトウトして自宅が水浸し。決してバラ色のアクア人生を送ってきたわけではありませんが、実は心やさしく生真面目でシャイな2児のパパ。1年前の開店を機に、ご近所…
投稿者: aquariummagazine
【人物】屋号に込められた本当の理由☆過去の経験を高品質メダカに託すPick- Up・野口賢次さん(滋賀県甲賀市)
田舎暮らしを夢見たわけでもなく、甲賀忍者に興味があったわけでもなく。独立開業を決めた3年前、高品質な改良メダカを育てる目的で選んだのがこの場所でした。若干31歳のブリーダー・野口賢次さんが思い描いてきた通りのサクセススト…
【ユーザー/イベントレポート後編】「次回は自家繁Ver.を出品するぞ!」わが家のベタ愛が止まらない溝邊千聖さん(東京都)
日本唯一の公認コンテストとしてすっかり定着した「日本ベタコンテスト2023」。公認だからこそ受賞すればハクがつきますが、審査基準もシビアなのも公認たる所以。後編では、そんなコンテストに果敢に挑戦した東京都の溝邊千聖(みぞ…
【ユーザー/イベントレポート前編】え、20代でアクア歴20年!?女性の台頭を熱望するベタユーザー・溝邊千聖さん(東京都)
可愛くてきれいだし。飼いやすくてキラキラしてるし。何より映えるし。今時の女子のおしゃれ心をくすぐるのが、ベタ。東京都の溝邊千聖(みぞべちさと)さんも7年前に出会って以来、ショーベタ推し。「日本ベタコンテスト2023」に照…
【ショップ】これが京都・鯉屋のプライド☆70年余年の歴史で培ってきたもの/梅村養鯉場(京都市南区)
昭和24年創業。京都では誰もが知る京都最古の鯉&金魚店。ある意味、アクアリウムの元祖。コイといえば、やっぱり梅村養鯉場。時は変わり、3代目オーナーは梅村勇太さん。「うちはアクア業界の最後の砦ですねん(笑)」と、はんなりふ…
【スポット/後編】パンダ人気に負けないぞ☆年間入場者数10万人目指す京都大学白浜水族館(和歌山県白浜町)
南紀白浜の名を、全国に知らしめるきっかけになった京都大学白浜水族館。近辺の自然環境にも恵まれ、館内にいる生きものたちの種類も豊富です。それだけに、生きものの飼育や設備の管理も簡単ではありません。海水魚の飼育は難しいとよく…