あの黄門様ご一行や、悪を成敗する仕事人たちも歩いて渡った、時代劇チックな風景。1本の木造橋という至ってシンプルな建造物なのに、知名度は全国レベルで立派な観光スポットとなりつつあります。そこには、単に風情だけではない独自の…
カテゴリー: 歴史
【観光】地元民は河川敷を「堤防」と呼ぶ?☆水のある風景vol.49淀川と枚方宿と魚たち(大阪府枚方市)
関西では馴染みの深い一級河川・淀川。以前、下流の気水域を歩いたことがありますが、今回は河口からさらに約20㎞上流の枚方市へ。近くには、京街道の要所であり淀川水運の港としても栄えた枚方宿も。数々の災害や舟運の足跡など、数々…
【スポット】まちづくりのキメ手は「魚がいること」☆アクアの力を信じて実行した路地水族館(京都市中京区)
いかにも京都らしいたたずまいに彩られた小さな歓楽街・先斗町(ぽんとちょう)通。約350軒もの飲食店が幅2mにも満たない道路の左右に軒を連ねる中、一風変わったスポットに遭遇。その名も「路地水族館」。京都の水族館といえば、京…
【スポット】昭和から平成そして令和へ☆旧市庁舎時代から金魚水槽に携わってきた「ザ・チームきんとっと」(奈良県大和郡山市)
きんぎょのまち・奈良県大和郡山市に新庁舎が誕生した今年5月。旧庁舎時代から玄関付近に設置されていた金魚水槽も新たにリニューアル。新庁舎オープンと同時に、広く一般公開されました。旧庁舎時代から水槽管理に携わり、新庁舎の新水…
【観光】水のある風景vol.47☆100年以上の歴史を紡いできた2分30秒の船旅・天保山渡船(大阪市港区)
大小いつくもの川が流れる水の都・大阪。そこには、今も渡船と呼ばれる水上交通が現存しています。その歴史は何と100年以上。今では大阪市が管理し、水上ではありますが「市道」という位置づけ。観光船ではない、れっきとした大阪市民…
【ショップ】歴史は不老長寿の実のごとく☆親切な「なぜなぜ店長」?がいるアクアノートタチバナ(兵庫県加古川市)
2024年に創業60周年を迎えるアクアノートタチバナ(兵庫県加古川市)。関西のアクアショップでも老舗の部類に入り、モットーはズバリ「信頼と実績」。しかも、ショップ内がアットホームすぎて、ついつい長居してしまいそうな雰囲気…