スタイリッシュでありながら、優れた防振性。優れた自由度でありながら、高い堅牢性。KOTOBUKIのスチール製オープンラック「スリムラック」。ガタイはスリムですが、アクアライフに必要不可欠なこだわりが詰まっています。
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◆シンプルイズベスト
カラーはシンプルなホワイトとブラックの2色展開。
水槽を置くにはシンプルなのがいいと仰るユーザーには、こんなスチール製オープンラックが推し。
◆2サイズ×2カラー展開
スリムラック6030W。幅700×奥行360×高さ730㎜。最大適応水槽は幅600×奥行300㎜以下。それぞれの棚板は、水槽の奥行に合わせて棚板組み換えもOK。
スリムラック6030B。サイズ・最大適応水槽は同上。
スリムラック9045W。幅1003×奥行513×高さ871㎜。最大適応水槽は幅900×奥行450㎜以下。
スリムラック9045B。サイズ・最大適応水槽は同上。スチール製なのでとにかく丈夫。本体はスリムなのに、荷重にはめっぽう強いんです。
※スリムラックのサイズの詳細はこちら
◆スリムだけどタフ
組立式ではあるものの、部分的に一体型T字やL字構造を採用。これは強いはずです。
より強度を保つために、個々の棚板には折り曲げ加工が施されています。トータルでも部分的でもタフそのもの。
背面構造は×でも横方向の強度は◎。
防震対策はこんなところにも。横揺れ・前揺れを抑える防振フットは、まさに縁の下の力持ち。
防振フットは取り外し可。
さらにストッパーフランジにより水槽の滑り落ちなどを抑制。
たかがビス穴と侮るなかれ。900タイプにはビス穴が5つあり、さらにセンターフレームも装備。
なお600タイプにはネジ穴が4つ。水槽の奥行サイズに合わせた設置が可能です。
ビス・ナット類は錆びないステンレス製。
強度・耐震性などについては公的工業試験所で地震を再現したテストを実施。前後・左右・縦方向に負荷を加えても防振フットやストッパーフランジにより水槽のズレはありませんでした(写真は6030タイプ)。
◆ベタ女子推し!
ベタの飼育もシステマチックに。15㎝のキューブを4×2列に配置。
ひな壇状に配置すれば下段の水槽のお世話もラクラク。
人気のベタライフが楽しくなりそう。
◆無限に広がるアクアシーン
ベタ以外の使用例なんかも少し。6030タイプの上段に60㎝水槽を、下段の高さを少し下げて60㎝水槽を、下段には外部式フィルターを設置したローボードスタイル。これなら子どもたちの目線になって、家族一緒に楽しめますね。
スタンダードスタイルその2。こちらは60㎝水槽を上下マルチに設置した例。特に下段の水槽には上部式フィルターを設置し、ろ材交換が可能な高さを確保。
オープンラックスタイルにすれば、外部式フィルター以外にもちょっとした小物などの置きスペースが出現。
ひな壇スタイルでコケリウムも楽しめます。
中段ラックスタイルで、キューブ30㎝×2+60㎝水槽×1でコケリウムやらアクアリウムやら。
さらには9045タイプを使った中段ラックスタイルも。
まだまだ使い方が広がるスリムラック。ラックはスリムでも楽しみかたはワイドに広がるスリムラック、アクアショップなどで発売中。