メダカシーズンに入って、産卵の時期も気になるところです。普段からチェックしていないと、うっかり卵を見落としてしまうことも少なくありません。親魚が安心して産卵できる環境をサホートしておくことが、“安産”の秘訣です。そして、今回もプレゼントあげちゃいます。
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◆卵を見逃さない設計
いよいよ本格的なメダカシーズン。趣味としてもアクアのジャンルの中でも、根強い人気を保っているのがメダカ飼育です。初心者でも飼いやすく、暮らしにうるおいを与えるのもメダカならではといえます。
特に産卵はメダカ飼育者にとっては、一大イベント。そんな一大イベントをサポートするのが、新発売の「すずなり 産卵床」。親魚が安心して産卵でき、無事に卵を取り出せるためにも必要な産卵床。今回発売されたのは、浮上性と沈下性の2タイプで、いずれも2個入り・4個入りがあります。
プカプカと水面に浮くタイプが浮上性。産卵がしやすく卵が絡みやすいスポンジ製を採用。ロングでワイドには理由があります、メダカが隠れながら安心して卵が生めるようにしているから。しかも黒色素材のため、メダカもリラックスしやすく採卵する時も見つけやすくなっています。また、先端部分には水で手が濡れない持ち手を兼ねたプレートがつき、産卵日や品種を記入することができます。色違いでセットになっております。
こちらの沈下性は底に沈むタイプ。しっかりと沈むオモリがあるため安定感も抜群です。こちらのタイプにも、品種などが記入できるプレートと、さらにたぐり紐がついてセットに。卵を確認したら、手を濡らさずたぐり紐を使って本体を引き上げることができます。特に屋外で飼育していると、青水になった時には産卵床がどこにあるのか見えなくなってしまいます。そんな時に超便利!
◆記入できるスペースも
浮上性の産卵床に品種名を記入。水性マジックを使用すれば繰り返し使用できます。
もちろん沈下性タイプにも文字が記入できます。
本体が大きいと感じた時はハサミでカット。スポンジ製なので容易です。お好みの長さにして使用できます。
水槽に入れるとこんな感じ。あとは親魚が無事に卵を生んでくれることを待つのみ!
2色の色違いがセットのため、取り替え時もわかりやすくて便利です。
沈下性産卵床を水槽に入れてみるとこんな感じ。これなら、卵が水中で落ちてきてもキャッチできますね。
メダカ飼育で産卵は大きな楽しみ。ちょっと大げさではありますが、感動のドラマでもあります。そんなドラマをぜひお見逃しなきように。すずなり 産卵床 浮上性・沈下性は今春発売。
☆☆☆KOTOBUKI春の新製品プレゼントのお知らせ☆☆☆
今回ご紹介した新製品
「すずなり 産卵床 浮上性2個入り」
「すずなり 産卵床 浮上性4個入り」
「すずなり 産卵床 沈下性2個入り」
「すずなり 産卵床 沈下性4個入り」
を各2名様にプレゼントいたします。
プレゼント応募フォームにアクセスいただきご応募ください。
締切は2022年7月6日(水)応募分まで有効。
発表は商品の発送をもって代えさせていただきます。