今回ご紹介するのは、KOTOBUKIの「アクア ポニックス」。
樹脂製のため軽量で、持ち運びが超便利。
おうちのどこにでもささっと置けちゃいます。
そして、コンセントにアダプターを差すだけで稼働準備OK!
魚だけでなく、ちょっとした観葉植物も同時に育成できるので、まるでインテリア。
初心者や女性にも扱いやすい、今注目のユニークな商品をご紹介しましょう。
◆サイズ・水容量とも互角
まずはパッケージから。
水槽のパッケージとは思えないくらいオシャレですね~。
これなら、女性も手にとってくれるかも~。
アクア ポニックスは2タイプ。
こちらはスクエアポットで、要するに角形です。
【大きさ】高さ25.5センチ×幅21.5センチ×奥行き15センチ
【水容量】5.6リットル
こちらはラウンドポット。
女性に受けそうなやさしいフォルムですよね。
【大きさ】高さは25.5センチ×直径は20センチ
【水容量】5.2リットル
両者比較。
左がラウンドポット。
右がスクエアポット。
どちらを選ぶかは、好みが分かれるところですよね~。
上部の白い部分は、取り外し可能な付属の専用蓋。
魚だけを飼いたいという人は、この専用蓋を使用し、魚の飛び出し防止、水の蒸発ができます。
スタイルこそ違うものの、サイズ的にはほぼ互角といったところです。
◆あの「レグラス ポニックス」を彷彿
そういえば「アクア ポニックス」って、どこかで聞いたことのある商品名ですよね?
そう、2年前の秋に発売された「レグラス ポニックス」とおなじ“ポニックスつながり”♪
両者とも二段式水槽の循環型方式で魚と植物を同時飼育&育成できるものです。
わかりやすくいえば、水槽の水を植物が根から自然に吸収することにより成育させる仕組みです。
このため、商品には植物植え込み用のバスケットとハイドロボールが付属。
植物と魚を用意すれば、すぐに飼育が始められますよ。
※水槽用の砂利は付属しません。
魚要のフタを外して、早速植物をスクエアポッドに置いてみましょう。
はい、セッティング完了。
なかなかいい感じ☆
こちらはラウンドポット。
ちなみに底にみえているのは、ろ過スポンジつきのエアレーションシステムです。
同時に底面イルミネーションLEDも装備し、暗い場所ではエキゾチックな光を放ちます。
ろ材の交換や洗浄などでの取り外しも、ワンタッチでOK。
初心者向け設計がうれしいですね。
側面には小さな切り角が。
金魚などにエサをやるのにも好都合です。
スイッチやジャック類は、水槽下部にわかりやすく集中設計。
低電圧による電源供給方式のため、安心して使用できます。
エアーの流量調節も可能。
ツマミの操作により、魚と植物の根に酸素を供給します。
さて、いよいよお魚投入~。
ブクブクがいい雰囲気出してますね。
砂利がなくても、全然イケてます。
おうちのリビングなんかに置いても、きっとサマになります。
◆LED効果により幻想的イルミネーション
部屋の電気を消してみました。
LEDによる光が、インテリア性をより一層高めています。
ああ、ウットリ♡
ちなみに、LEDの光のパターンは3種類あります。
スクエアポット、ラウンドポットともに7,200円(税別)。
手軽に持ち運べてどこにでも置けるので、インテリアとしても重宝します。
アクアリウムを始めたいと思い、タイミングを見計らっているビギナーのみなさん。
インテリアにアクアを取り入れたいと思案中の女性のみなさん。
あるいはサブの水槽を、と考えている中級者のみなさん。
すぐにでも飼育が始められるアクアポニックスをぜひどうぞ☆