KOTOBUKIの底面フィルターといえば、「ボトムインフィルター」が代表的ですが、このほどパワーアップして新発売☆
底面式フィルターは、その形状から底砂などで覆えば目立つこともなくとってもシンプル。ろ過力も高い。
「でもメンテナンス時に砂が入り込んでしまう。。。」と二の足を踏んでいたみなさん、朗報です!
「ボトムボックス」としてさらなる進化を遂げた底面フィルターの「底力」をご紹介しましょう!
(ご使用には別途エアポンプが必要です)
◆水槽に合わせて連結できる
ボトムボックスは、全部で3種類。
それぞれフィルターを入れるボックスの枚数(ろ過能力)が違います。
300は1枚、450は2枚、600は3枚。
連結できる構造なので、今使っている水槽のサイズによって使い分けが可能です。
◆砂の侵入を防止(特許取得)
ボトムボックス本体。(グレー色のベース部分の寸法は215mm×146mm)
下についているフタ構造が見えると思います。これ、特許でもあるんです。
ボックスタイプの構造のため、水槽のメンテナンスなどの際に起こる本体への砂利の侵入を防止します。
従来の底面フィルターでは一度、砂から浮かせてしまうと、フィルター内部の空間が埋まってしまうので、最悪砂を全部掻き出してから、再度底面フィルターをセットして、また砂を被せて~ってなっちゃいます。
拡散パイプ採用により、交換が必要なエアストーンの取り付けも不要。
組み立ても簡単です。
まあ、ここまでは前モデルの「ボトムインフィルター」同様の構造で、おさらいでもあります。
◆細かい泡を発生させパワーアップ
今回リニューアルされた、ボトムボックスとなった一番のウリはここ。
より細かい泡が発生するよう、新設計された点です。
細かい泡が連続して発生するので、水もたくさん持ち上げられて流量もアップ。
ろ過能力も高くなりました。
また、パイプの接続方法で、ずいぶんと高さを範囲広く設定できるので、(水深10cm~40cm)
ランチュウ水槽やザリガニ、カメなどの水深の浅い水槽にも対応します。
◆フィルターとの接続性も
このほか、KOTOBUKIの上部式フィルターなどとも接続が可能です。
更に別売の接続ゴムパーツを使用すれば、外部式フィルターのパワーボックスシリーズとも接続が可能!
外部式フィルターと連結できるなんて、ろ過能力上がりすぎて鬼に金棒ですね☆
(※これらと接続する場合はフィルターのポンプによる稼動となります)
使い勝手のよい底面式フィルターをお探しなら、ぜひお試しください。
ボトムボックスは、2月中に発売予定です。
★ボトムボックス300 1,100円(消費税別)
★ボトムボックス450 1,450円(消費税別)
★ボトムボックス600 1,700円(消費税別)