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【スポット】人はなぜ「また来たい」と思うのか☆春を呼び客を呼ぶ「めだか街道」(奈良県宇陀郡曽爾村)

Posted on 2018年5月11日2024年10月28日 by aquariummagazine

奈良県東北部の山間部に位置する宇陀郡曽爾(そに)村。

美しい山や高原に抱かれ、夏はホタルが乱舞する自然の宝庫でもあります。

曽爾村というと、秋のすすきが美しい曽爾高原がイチオシですが、8年前に発足した「めだか街道」も注目すべきスポット。

テレビやネットで何度も紹介され、メダカファンならずとも村の観光客増にひと役買っています。

さてさて、春はメダカの季節。

そしていよいよ、「めだか街道開き」。

本格的な観光シーズンを迎え、「日本でもっとも美しい村」とも称される曽爾村も、少しずつホットになってきました。

 

◆むかし伊勢本街道 今めだか街道

 

近鉄大阪線・榛原駅から奈良交通のバスで約50分。国道369号をメインで走ったらもっと早いはずなのに、なぜかバスは狭い旧国道ばかりを選ぶようにしてのんびりと。きっと生活に密着しているからなんでしょうが、この日の乗客のほとんどはハイカーでした。

 

しばしのバス旅。下りたバス停は、山粕(やまがす)局。おうちの軒先がそのままバス停になっています。乗車中、行き先とは違うバスに乗ってしまったという女性2人もここで下車。どうやら、まったく逆方向にある「うだ・アニマルパーク」に行きたかったのだそう。小動物もいいけど今日はメダカにしたら?と軽く勧めてみましたが、「すみません、やっぱり引き返します」(笑)

 

おうちの軒先がそのままバス停になっています。やおら「え、バスで来たん!?」と、村の誰もが驚愕の表情(笑)。まあ確かに本数は少ないし、便利とはいえないし。いやいや、昔はお伊勢参りの旅人はみんな歩いたんですから!と意味不明な返答をしておきました(笑)

 

お伊勢参りといえば、ここ曽爾村山粕地区は伊勢本街道の山粕宿として大いににぎわいました。かつては、荒物屋や木綿屋、酒屋、米屋、問屋など、さまざまな宿屋があったそうです。山粕地区は、曽爾村の最も西側に。まさにお伊勢参りの拠点であり、曽爾村の玄関口でもあり。現在宿場町の名残りはとどめていませんが、問屋跡の石碑などが立っています。

 

山々に囲まれている地形のわりには陽が常に空にあり、意外と日照時間が長いのは意外でした。これなら、メダカを育てるのにもいい環境かもしれません。実にいいロケーションです。

 

 

◆販売だけでなく集客のためのDM作戦も

 

この日は、年に1度の「めだか街道開き」。今回が5回目となりました。文字通り実質的なメダカ販売開始を告げる、曽爾村のキックオクイベントというわけです。

 

グループの愛称は、まさに伊勢本街道にちなんで名付けられました。街道に沿って流れる曽爾川のせせらぎもきれいでいい感じ。だからでしょう、6月ともなるとホタルが無数に飛び交うのだとか。地元の人曰く「家の中まで入ってくるで(笑)!」。う~ん、曽爾村の街道第2弾「ほたる街道」ってのも悪くない(笑)

 

まだ午前10時前だというのに、ひっきりなしに車がやって来ます。奈良ナンバーを始め、大阪ナンバーや兵庫ナンバー、名古屋ナンバーもありました。質のいいメダカを探すためには、遠くてもこようというイベントへの関心の高さを物語ってます。

 

この日は天気もよかったせいか、イベント開始早々多くの人が。今やネットで知られるようになっただけでなく、ハガキによるキメ細かいDM作戦も功を奏しています。

 

◆やっぱりテレビの力はすごかった

 

リーダーはこの人、桝田秀美さん。もちろん地元出身。建築塗装業を営みながら、10年ほど前に、何気に上司からもらったメダカがきっかけだったそう。軽い気持ちで始めたメダカ飼育という趣味。ところが、NHKのテレビ番組「鶴瓶の家族に乾杯」で曽爾村や桝田さんが紹介されたことで、誰もが予想してなかった方向に事態が走り出したのです。

――今から思えばすごいきっかけでしたね。

「単にひとりの趣味やったからね(笑)。もし番組で紹介されてなかったら、何もなかったと思いますよ」

――当時の反響はすごかったと聞いてます。

「びっくりするほど大変でした。ごはんをまともに食うひまがないくらい、朝から晩まで電話が鳴りっぱなしでしたから」

――根強いメダカファンがいたということですね。

「どうやったら買えるのかとか、ほかにどんな品種のメダカがいるのかとか、とにかくメダカに関することばっかりで、てんてこ舞いでした。メダカを好きな人がこれほどいるとは、まったく思わんかったんです」

――趣味にしておくのはもったいないと思いますよね。

「こんなに反響があるなら、これをきっかけに村で何かでけへんかなと思ったんです」

――なるほど、大きなヒントになったんですね。

「この村も過疎化が進んでいて、一人暮らしのお年寄りも多いんです。話し相手もあまりおらんし、ちょっとした引きこもり状態の人も少なくなかったんです」

――何か刺激みたいなものがあれば村は活気づくと。

「それがメダカだったら、と思ったんです。早速思いつくままに、街道沿いの人たちに声をかけてみました」

――しかし、みなさんメダカなんて飼ったこともないのによく賛同されましたね。

「当初は1軒に1水槽という取り決めやったんです。それくらいのことならうちでもできると、11軒の人たちが集まってくれました」

――それなら無理なくやれそうな気がしますよね。

「それに、村が廃れていくことに懸念もあったんやと思いますよ。結果、メダカ飼育という同じことを地域で取り組むことで連帯感が生まれました」

――メダカ飼育が簡単だということも後押ししたんでしょうね。

「それに、買いにきてくれる人がいるから、ちょっとしたお小遣いにもなったんです(笑)。飼育に手がかからないので、内職とかをするよりずっと楽で多少収入もある。今ではメンバーのみなさんは、ブリーダーさんであり、接客のできるスタッフさんですわ(笑)」

 

まったく気取りのない、親近感のあるユニークなキャラクター。そしてアグレッシブ。なるほど、そういう経緯でしたか。桝田さんのちょっとした発想が村の人たちの好奇心をくすぐり、収入という副産物も生まれて結成された「めだか街道」。今まで大きな観光資源もなかった曽爾村山粕地区に、希望の灯がともった瞬間だったのです。

 

◆展示販売は月曜日以外の10月ごろまで

 

メダカを飼育販売しているおうちには、こんなプレートが。どのおうちにメダカがいるか、これなら初めて訪れた人でもわかりやすいですね。

 

それぞれのおうちの前には、それぞれのメダカが色々と。聞くところによると、品種が極力かぶらないように、ある程度取り決めをしているそうです。

 

色々品定めをする来場者と、接客中のメンバーさん。こうしたコミュニケーションが「楽しくて楽しくてしょうがないんです」と、メンバーさんは口を揃えてそう話していたのが印象的でした。リーダーとしての桝田さんの目指す世界はこれだったのだと、しみじみ実感できました。

 

この日、特に人気のあった「スミレ」。その名の通り、微妙な3色が美しいメダカです。

 

「楊貴妃」。赤いメダカを好む人たちには人気です。

 

真っ白な清潔感が印象的な「ピュアホワイト」。

 

こちらも白系、「天晴」。

 

体に美しいラメを持った濃い青色の「ブルースターダスト」。

 

「ひでちゃんブラック街道オリジナル」は、当然リーダー・桝田さんのオリジナル。

 

かわいい「パンダ出目」。

 

非透明3色鱗が魅力の「もみじ」が、本日の最高級メダカでなんとワンペア5万円!

 

目を凝らしてよくみると、ちっちゃな黄色い粒々が。暖かくなって生まれたばかりの卵なんです。いいですね~、春到来!

 

村を流れる曽爾川では、子どもたちが遊ぶ姿も。親がメダカに夢中になっている間、ここはまさに自然の託児所(笑)

 

地元の特産品を売るコーナーも。天然100%のハチミツ。実はこれ、買おう買おうと思っていたのに取材が忙しすぎて、結局時間切れでアウト(泣)。やっぱりまたいつか絶対来ないと!

 

とろみのあるダシともっちもちの食感がイケてる「力うどん」も地元の名産。コンニャクの天ぷらなどがトッピングされ、これで400円は安かった!

 

メダカの展示販売だけでなく、メダカすくいコーナーも大人気。子どもも大人も、楽しめました。

 

 

◆村長も太鼓判の地域おこし

 

ん?子どもたちにまじってメダカすくいを楽しんでる大人がいたかと思いきや、何と何と曽爾村の村長・芝田秀数さんでした。これはこれはフレンドリーすぎます(笑)!

 

「村長!笑ってくださ~い!」とカメラを向けたら、気さくにニコッ(笑)。こういう村民との距離の近さは曽爾村ならでは。こんな雰囲気が地域おこしにもつながっているのでしょう。

 

「この川のここをね、もうちょっときれいにしようと思ってるんですよ」と村長。いやいや、十分にきれいですけど(笑)。「誰でもが気軽に下りられたり、子どもたちが川に入っても安全なように整備をしたり。そういうことです」。なるほど。絶対やってくださいね~と村長と約束して「キワメテ!水族館」のステッカーをお渡ししました。役場の村長室に貼っときますと言っておられましたが、本当に貼ってくださったのかどうか、誰か知ってる人がいたらぜひ教えてください(笑)!

 

◆意外に多かった「メダカオンリー」

 

「めだか街道開き」にやって来た人たちの声を拾ってみました。

奈良県北葛城郡在住の安随(あんずい)文哉さん&千草さんと中学3年生の舜花(しゅんか)さんご一家。今回が2回目で、「ここのメダカはとっても元気だから今回も迷うことなくきました」(千草さん)。自宅で飼育しているのはメダカだけ?「もちろんです!」

聞くところによると、小学5年生でメダカの授業があるのだとか。普段はホームセンターで安いメダカを買ってきて、卵だけをとって繁殖させています。

ちなみに舜花さんは、靴下の生産量日本一を誇る地元主催の「第4回靴下デザインコンテスト」で、広陵町町商工会賞を受賞。花火をモチーフにした作品だったそうで、次回のモチーフは、当然メダカにキマリですよね(笑)

 

三重県松阪市からお越しの辻川芳徳さんご夫婦。屋外では睡蓮鉢で、家の中では水槽でメダカ飼育に勤しんでおられます。夏に子どもが生まれるのが楽しくて、リタイア後奥様と一緒にメダカ飼育に勤しんでいます。どうしてメダカを?「みているだけで癒されません(笑)?飼育も簡単だし、すっかりハマってしまいました」。リタイア後の趣味として、かなり人気の高いメダカ飼育。まさに絵に描いたようなリタイアライフが印象的でした。

 

兵庫県尼崎市在住の男性ご一家。以前上司に「みゆき」をもらってからハマってしまったそうで、数ある品種の中でも「みゆき一筋なんです(笑)。去年も買いにきたんですが、家ではなかなかいい色が出にくくて。でもそれがまた頑張れる目標にもなってます」。以前熱帯魚を飼ったことはありますが、今はメダカひと筋。これからも浮気はしないように(笑)!

 

大阪府枚方市在住の中学3年生・久保友汰さん。お母様の話によると、「子どものころからメダカや金魚、カブトムシなど生き物に親しませる努力をしていたんですが、なぜかメダカだけが残ったんです」。なんとサバイバルな(笑)。どこが好きなの?「かわいいところが好きです」と、いかにもうれしそうな友汰さん。今回初参加で「すみれ」を買いました。もちろん自分のお小遣いで。

今のところ家の外で飼育しているそうで、そろそろ家の中でちゃんとした水槽で飼ってみたくない?と振ってみると、すかさずお母様が「まだ早い~(笑)」。そうですよね、高校生になってアルバイトして、もう少し大人になったらきっとお許しが出るでしょう。こんな少年こそ、未来のアクアリストになるんです。この時、ぜひ行きたいと言ってた「アクアブリーダーズフェスタ2018」でお会いしましょう!

 

奈良県桜井市から来た新子(あたらし)友陽(ゆうひ)君・陽太(ひなた)君は、今年小学校に入学したばかりの双子の1年生。だのに、おばあちゃんに刺激されて「今度はマイメダカが欲しいと言い出したんです(笑)」とお母様。もちろん双子だから2人とも。ほー、これは将来が楽しみですね。ただ困ったことに、「ぼくはオスだけがいい!」「ぼくはメスだけでいい!」と、双子らしからぬ意見決裂。それだと繁殖しないよと周りの大人が説得しても、聞く耳持たず(笑)。結局、おばあちゃんのところで当分飼ってもらうことに。まあ繁殖のことを説きだしたら、人がなぜ産まれるかをまず話さないといけなくなりますからね。色々な意味でちょっとややこしくなりますからまた今度(笑)

 

アクアの中では、金魚と並んで今も根強い人気を保つメダカ。ほかにも色々話を聞きましたが、メダカオンリーの愛好家が圧倒的に多かったのが意外でした。簡単で飼いやすいメダカ、知れば知れほど、きっと飼った人でしかわからない、奥の深さが魅力なのでしょう。

 

◆「めだか街道」を支えてきたネットワーク

 

リーダーの桝田さんを一番近くからサポートしてきた、副リーダーの刎ケ辻(はねがつじ)博さん。桝田さんとは家が隣同士で、今も理容店を経営している幼なじみでもあります。「稚魚から大人になるまでじっくり育てていくのが楽しみですね、やっぱり。高齢化が進むこの村も今や人口は1,500人足らず。私だって、こうした機会に村以外の人と話すのが励みになっていて楽しいです」。

ちなみに奥様の静江さん(写真上・右)は、「あの優雅な泳ぎ方に魅せられて、以前ベタを飼育していたこともあるんですよ」。へーそうなんですか。もしかしたら、村唯一のアクア経験者(笑)?今はコイ科の鉄魚がお気に入りだそうで、「これは売り物ではありません(笑)」。

 

昔は農業をしていた西田タミエさん。今では有力なメンバーの一人で、普段はお子さん夫婦と同居中ですが、今回は三重県で一人暮らしをしているお孫さんが強力サポート。「こんな田舎なので、普通なら誰も来てくれません(笑)。でもこうして今は大阪や京都、東京など遠くからお客さんが来てくださって、色々と話ができるのがとっても楽しくて。やってよかったと今も思っています」と、うれしそうに話している笑顔に、嘘はありません。

 

ん?もしかして、村の長老(笑)?違いました。毎年、岐阜県からお越しの曽我諒一さん。今や村の人たちをバックアップするアドバイザー的存在で、おうちではなんと5万匹を飼育しているというメダカ博士。「いやいや、あくまで趣味ですから。家内には呆れられています(笑)」。そんなもんですよ~、趣味に没入する人って。現在12種類を飼育し、近所の商店街のメダカすくいではご自身のメダカを提供しているツワモノです。

今回はお孫さんが2日前に産まれたばかりというのに、自分だけ車中泊で曽爾村へ(笑)。「また来年もお邪魔させていただきます」。曽我さん、タレントの高田純次さんに似てません?「あの人は私より1歳年下ですよ」って、意識してるじゃないですかー(笑)

 

名古屋からお越しの自称・mokoさん。名刺交換させてもらったものの、本名の記載はなし(笑)。5年前からメダカ専用のタモを自作して販売、すっかり常連さんになりました。いつもニコニコ顔で多くを語らず。心やさしきmokoさんをよく知る同じ名古屋の女性は、「こんなメダカにやさしいタモはみたことがありません。網の素材にこだわり、工業用ミシンでひとつひとつ手づくりされているので、現在はオーダー待ちなんですよ~」と、こと品質に関しては太鼓判。こんなやさしい人がつくったタモにすくわれるメダカって、きっと幸せなんだと思います。

 

ほかにも、とっておきのメダカを地元に提供している自称・めだか街道大阪支部長や、この日のために里帰りして実家を手伝う若い奥様、親のメダカ販売を邪魔しないように遊んでいる子どもたちなどなど、その人間模様は実に多彩でした。しかも、決して村だけに終わらず、外部の人たちを温かく迎え入れて一緒に盛り上げようという姿勢に好感が持てました。「キワメテ!水族館」もいずれ何かしなきゃ!

 

◆今やメンバーの生きがいにも

 

「ちょっとちょっと、写真撮って~」。ン?どなた?結局どこの誰かは最後までわからず(笑)。ついさっきまで見ず知らずの男性を、西田さんの娘さんや親戚の人たちを両隣にはさんでこんなにフレンドリー。この写真に、まさに「めだか街道」の神髄が凝縮されているような気がしてなりませんでした。

 

何より、一番喜んでいるのは村の人たちだという事実。もし「めだか街道」がなかったら、村以外の人と話す機会もなかったでしょうし、接客という今まで体験したことのない世界を知ることもなかったはずです。

 

お客さんがメダカを求めて村にしょっちゅう来てくれる。メダカの対面販売というスタイルを通じて、そこにコミュニケーションが生まれ、今まで体験したことのない村の人たちのポテンシャルを引き出したのは確かです。

 

何かと掛け声だけに終わりがちな、町おこしや村おこし。そしてよくありがちな、内輪だけが盛り上がっているイベント。しかしここには「やらされてる感」はまったくありません。自分たちの立ち位置を忘れず、ちゃんと外を向いています。

 

「もうすっかり私の生きがいなんです」。そうポツリと話していた村の女性が、実に印象的でした。メダカがあったからこそ、人生観が変わった、とも。曽爾村ワンダフル!

 

午後3時。すべてのイベントが大成功のうちに終了。「うぉ~~~い、メンバーとスタッフ集まってや~~~!」と桝田さん。みなさん、本当にお疲れ様でした!最後の最後まで、桝田さんのリーダーシップのすごさを見せつけられた思いでした。

メダカ飼育という趣味を村で共有しながら、個々の収入増も実現させた「めだか街道」。もうすぐ結成10周年。また新たなステップへ、注目していきたいところです。

 

◆目的はメダカのみにあらず ~エピローグにかえて~

 

午後3時43分発のバスがやってきました。日曜日の8時53分に到着して7時間の滞在。一日中多くの人々と会話を交わし、ついに取材もジ・エンド。最後はみんながバスに手を振ってくれて、ちょっとした優越感も少々(笑)。そして寂しさも少し。

 

屈託のない心からの笑顔。商売気がまったくない丁寧な応対。誰もがまた来たいと思っているのは、単にメダカだけが目的ではないことがよくわかりました。

 

★「めだか街道」のホームページはこちら

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