和歌山県在住の筒井斗央馬(とおま)君は、現役消防士。弱冠21歳。地元の消防署では最年少で、ユーザー訪問取材対象者としても最年少。それまで平静化していたアクア熱が、ひょんなことがきっかけで再びメラメラ。いやいや、いくら燃え…
カテゴリー: 観光
【観光】堀は埋めた瞬間から後悔が始まる☆水のある風景vol.54壮絶な努力で復興した八幡堀(滋賀県近江八幡市)
滋賀県を代表する観光地・近江八幡市。近江商人発祥の地としても知られ、多くの観光客でにぎわっています。その中でも、町の中心的観光シンボルとなっているのが八幡堀です。水や魚のあるところには、にぎわいが集まってくる。以前、ある…
【ショップ】これが京都・鯉屋のプライド☆70年余年の歴史で培ってきたもの/梅村養鯉場(京都市南区)
昭和24年創業。京都では誰もが知る京都最古の鯉&金魚店。ある意味、アクアリウムの元祖。コイといえば、やっぱり梅村養鯉場。時は変わり、3代目オーナーは梅村勇太さん。「うちはアクア業界の最後の砦ですねん(笑)」と、はんなりふ…
【スポット/後編】パンダ人気に負けないぞ☆年間入場者数10万人目指す京都大学白浜水族館(和歌山県白浜町)
南紀白浜の名を、全国に知らしめるきっかけになった京都大学白浜水族館。近辺の自然環境にも恵まれ、館内にいる生きものたちの種類も豊富です。それだけに、生きものの飼育や設備の管理も簡単ではありません。海水魚の飼育は難しいとよく…
【スポット/前編】大学の付属機関だからできたこと☆南紀観光の礎を築いた京都大学白浜水族館(和歌山県白浜町)
近畿屈指のリゾート地・和歌山県白浜町。美しいシーサイドラインを中心に、マリンレジャーや泉質豊富のいい温泉、そして絶対的エースのパンダにもあやかり、その人気は今や不変です。そんな人気を不動のものにしたきっかけは、実はパンダ…
【歴史】品評会の歴史こそ金魚の歴史☆ついに100回を超えた大和郡山の金魚品評会
全国的にも有名なきんぎょのまち・奈良県大和郡山市。金魚すくい大会のメッカであることや金魚養殖が江戸時代から始まったことは知っていても、金魚品評会の歴史まで知っている人は案外少ないのでは。コロナもようやく落ち着いた春の日、…