せっかく生まれた卵や稚魚たち。でもうっかりしていると、親魚が誤食してしまってザンネンな結果になることも。そのためには、卵や稚魚はしばらくの間、親魚とは別の住まいが必要です。同じ水槽でメダカライフをサポートできることで、親魚も稚魚も安心です。もちろん今回もプレゼントしちゃいます!
☆ ☆ ☆
◆安心は隔離から
「隔離ネット」のサイズは2種類。L(左/130×40×165㎝)とS(右/95×40×140㎝)の2サイズがあります。
セット内容はこんな感じ。SもLも同様です。ごく簡単な組立式となっています。
本体の四隅に4本の支柱を入れたあと、上部パーツをセットします。この時、それぞれの支柱が四隅にちゃんと入っているかを確認しましょう。
そしてネット部分を本体にすっぽり被せるだけ。
SもLも組み立て方法は同じです。上下が間違っていないか、パッケージの写真などを参考に確認しましょう。水槽のサイズなどによってS・Lいずれかをチョイスしてください。
ネット部分は結構きめ細かく設計されています。生まれたばかりの卵が流出する心配もなく、稚魚にもやさしい環境を維持できます。
水槽に設置するには、本体にある金属製フック2本使って水槽に引っかけるだけでOK。
◆エアホースのホールドが可能
注目点はここ。本体枠にはエアホース用がホールドできる設計。エアレーションをごく弱く行うことができれば、卵や稚魚の酸欠も軽減できます。
水槽にセットしたらこんな感じ(Sサイズ)。隔離場所があることで、親魚も安心して泳いでる気がします。
今春新発売の産卵床を入れてみました。着卵があれば、このまま安心して孵化を待つことができます。このほか、稚魚を守るだけでなく弱った成魚や攻撃的なメダカを一時的に隔離しするのにも有効です。隔離ネットは今春発売。
☆☆☆KOTOBUKI春の新製品プレゼントのお知らせ☆☆☆
今回ご紹介した新製品
「メダカ隔離ネットS」
「メダカ隔離ネットL」
を各2名様にプレゼントいたします。
プレゼント応募フォームにアクセスいただきご応募ください。
締切は2022年6月13日(月)応募分まで有効。
発表は商品の発送をもって代えさせていただきます。