押し迫ってまいりました☆
さて年末最後は、今年1年間で「キワメテ!水族館」で最も人気の高かった記事をご紹介。
新製品あり、ショップあり、話題のスポットありで、バラエティー豊かなライキングとなりました。
「キワメテ!水族館」独自の取材で、特に注目された記事もありました。
ベスト10の発表と同時に、今だから言える取材エピソードなども一挙公開!
◆第10位/【告知】アクアリウムコンテスト「私の水槽☆自慢」作品募集中!
さて第10位にランクインしたのは、「キワメテ!水族館」初の水槽コンテスト☆
簡単に応募ができて、3万円分のアクア賞品券が当たるなど、気合の入ったイベントです。
読者のみなさんとのコミュニケーションが少しでも深まれば、との思いで企画しました。
締切りまでまだ少し時間があります。
大掃除でキレイになったみなさん自慢の水槽やお魚をぜひ!
続いて第9位は、大阪府吹田市にある総合ペットショップ「P&LUXE」のご紹介でした。
総合ペットショップでありながら、孤軍奮闘しているスタッフのお仕事ぶりが印象的でした。
お話を聞けば聞くほどスタッフの熱意が伝わってきて、気がつけば取材時間はなんと4時間。
お忙しい日中に、貴重な時間を費やしていただきありがとうございました!
「キワメテ!水族館」は、これからも取材を通じてお店の特徴を的確に引き出し、読者のみなさんのアクアライフを応援していきます。
◆第8位/【製品】KOTOBUKIモノづくりファイル☆トリプルボックス
第8位に初めてKOTOBUKIの製品がランクイン。
「ほとんど知られていない製品のエピソードを紹介していこう」との思いから、こんなスタイルの記事となりました。
これによって、製品の特徴はもちろんKOTOBUKIというメーカーに対する愛着感や信頼感につながったらいいな、と。
ひとつの上部式フィルターに、これほどの機能がぎっしり詰まっていることを、ぜひ読者のみなさんに伝えたかったのてす。
来年あたりに上部式フィルターを、とお考えでしたらぜひご検討を。
◆第7位/KOTOBUKIおすすめ商品を使ってみた☆アクアコンボ
アクア初心者向けの、ある意味スターターキット。
とはいえ、初心者にとって製品の使い方は、案外不安なものです。
「実際に使ってみないとわからない」との考えから、インプレッション記事が定着されたのもこの頃でした。
商品を実際にセッティングして、ショップやカタログではわからない商品の使い方や特徴を紹介していく「キワメテ!水族館」のスタイルだからこそ、読者の注目を集めたのかも知れません。
◆第6位/KOTOBUKIおすすめ商品を使ってみた☆ヒュドラケース
爬虫類飼育用に開発されたヒュドラケースが第6位にランクイン。
今や爬虫類女子がたくさんいる時代に、ピッタリの商品でした。
複数のケースを摘んで組み合わせることのできる自由度は、「キワメテ!水族館」のツイッターでも話題になったほど。
今さらで恐縮ですが、「キワメテ!水族館」は、ツイッターもFacebookページもありますので、ぜひご愛読くださいね。
◆第5位/【ショップ】良質のベタを求めて世界へ☆ベタ専門店・フォーチュン
記事配信後あまり時間も経っていないのに、第5位にランクインしました。
まさに昨今のベタ人気を反映した結果といえるでしょう。
取材打ち合わせ・本取材・撮影と、段階的にかなりの時間を要しましたが、配信後早々に上位にランクインされてよかったです。
特に、ベタに対する石津店長の情熱はただならぬものを感じました。
このお店なら、安心して読者のみなさんに紹介できる!と確信したのも事実です。
石津店長、海外出張の多い中色々とご配慮ありがとうございました。
◆第4位/KOTOBUKIおすすめ商品を使ってみた☆フラットLEDツイン
アクアライフに、よりスタイリッシュさを求めていることを実感する結果となりました。
今年は大きなペット関連のイベントを東京・大阪と2回取材しましたが、フラットLEDに対する人気はことのほか高かったような気がします。
展示会場でも「こんなに明るいのにこんなに薄くなったの?」と驚きの声を、来場者からたくさん聞くことができました。
新しい年に向けて、照明器具の新調をお考えでしたらぜひ☆
アクアファンなら、もうすっかりご存じの近藤熱帯魚店さん。
大阪市内のディープな商店街内にあり、カウンターに設置されたアクアリウムを眺めながらお酒が飲めるという、とってもおしゃれなお店でした。
人なつこい近藤さんのキャラも、安心して時間をすごせる所以でしょう。
読者の中には、関西出張を利用して来店した人もいたとか。
「何気なくふらりとつい立ち寄ってみたくなるお店」、まさにそんなお店です。
「キワメテ!水族館」のスタッフも時々立ち寄るお店なので、もしかしたらみなさんとバッタリ会えるかもしれません。
金魚のまちとして知られる大和郡山に、KOTOBUKI特製のオリジナル水槽が新たに設置されると聞いて、花冷えする早朝のセレモニー会場へ取材に。
そこで対面したのは、なんと「燈籠型水槽」でした。
中にはちゃんと金魚も泳いでいてびっくり。
会場には、大和郡山市長も来賓で参加、金魚柄のネクタイが印象的でした。
取材はこれで終わりなのに、「夜になるとどんな雰囲気になるんだろう」。
取材中ふと頭をよぎったそんな思いがどうしても吹っ切れず、とうとう夜になってからまた現地へ。
その甲斐あって、朝とはまた違う、いやむしろ夜のほうが雰囲気を醸しだしていた水槽をご紹介することができました。
◆第1位/KOTOBUKIおすすめ商品を使ってみた☆レグラス ポニックス
そして今年、最も読者のみなさんに注目されたのがこの記事でした。
自然循環型の二段式水槽「レグラス ポニックス」。
何といっても自然循環型という、従来のスタイルにはない方式の水槽に注目が集まったのでしょう。
おまけに、水耕栽培までできるというオマケつきも、女性に人気を博したのかもしれません。
「キワメテ!水族館」お得意のインプレッション記事も功を奏したのか、実機をごらんになられたイベント会場のお客さんからは、とっても反響が大きかったです。
そういえば、とあるショップでレイアウトや生体含めて丸ごと買って行ったお客さんが2人もいたという話も印象的でした。
来年もまた新製品が目白押しです。
「キワメテ!水族館」にしかできないインプレッション記事に、来年もまた期待してくださいね。
いかがでしたでしょうか。
みなさんが共感・注目したのはどの記事でしたか?
今年1年間、「キワメテ!水族館」をご愛読いただきまして、ありがとうございました。
来年もまた素敵なアクアライフを楽しむことができるよう、頑張っていきます。
どうかよい年をお迎えください。